低気圧は東に離れて発達、北日本を中心に一時的な冬型に。
仙台では11:30にW29.2m/sの突風を観測した。
北日本は雪の所が多くなるが、時間と共に降水地点は減少、
北陸の雪や雨(平野部はほとんど雨)も午前中が中心、
午後は北陸西部でも晴れ間が多くなった。
東日本太平洋側はだいたい晴れ。
西日本も近畿北部や山陰雲が多く所々で弱い降水も見られたが、
太平洋側は穏やかな晴天の所が多くなった。
南西諸島は沖縄本島で晴れたが、先島諸島はやや雲が多め。
26日に発生したイラン南東部の大地震で、
地震による死者が最終的に5万人に達する可能性があり、
ハタミ・イラン大統領も「死者は4〜5万人になる」と述べた。
死者が5万人になれば、過去25年間の世界の地震被害では最大規模。
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最高気温 北日本は平年並みの寒さに戻り、
北海道は大部分の地域で真冬日。
一方、関東から西は平年差+3℃前後、
南岸では15℃以上の所も多くなった。
鹿児島17.2℃、宮崎18.2℃は、
ともに平年より4℃高めの気温。
沖縄も那覇で23.8℃、石垣島で24.7℃など、
平年を4℃前後上回る暖かさとなった。
最低気温 北日本はだいたい平年並み、
その他の各地は平年より3℃前後高め。
東〜西日本にかけては冷え込みが弱い。
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