北日本上空を500hPa−39℃以下の寒気が通過、
本州日本海側〜北海道にかけて降水(山陰、近畿北部は午前中)、
北陸平野部や東北沿岸部では、午後からみぞれや雨に変わった。
太平洋側は広く晴天域に入ったが、沖縄は高気圧のへりで雲が多め。
正午過ぎ、北海道北見枝幸測候所で、
流氷の大部分が海岸に接岸する「接岸初日」を観測。
平年より3日早く、昨年より2日遅かった。
タンポポ:徳島(平年比−41日、昨年比−55日)
八丈島(平年比+4日、昨年比−16日)
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最高気温 東〜西日本は前日より2〜6℃高く、
関東、四国、九州は10℃以上。
熊谷12.1℃、秩父11.1℃、
水戸10.4℃、宇都宮10.9℃は
いずれも3月上旬並みの気温。
東北北部から北海道は真冬日で、
この時期らしい寒さとなった。
那覇16.0℃は平年差−3℃。
最低気温 西日本で冷え込み強まる。
松江−1.7℃(平年差−2℃)
広島−1.9℃(平年差−3℃)
松山−1.2℃(平年差−3℃)
福岡−0.1℃(平年差−3℃)
鹿児島0.9℃(平年差−3℃)
東日本は平年並みの所がほとんど。
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