関東地方は北東風の影響で雲が多くなったが、
その他は全国的に午前中は晴れ間が広がった。
ただし、下層暖気と上空寒気の影響で、
午後には東海から西の地方で局地的な雷雨も。
15時：高野山（和歌山）36ミリ、17時：網掛山（長野）31ミリ、
22時：黒川（岐阜）40ミリ、23時：須崎（高知）38ミリ、
宮地（岐阜）36ミリなど。
台風15号：強い勢力を維持、955hPa（15時）、
昼ごろから、台風の外側の雲が南西諸島にかかり始めた。
関東地方は日中も25℃前後の所が多く、
前日の厳しい残暑に比べるとしのぎやすい一日。
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最高気温 東海から西日本で真夏日。
大阪33.8℃（平年差＋4℃）
京都33.7℃（平年差＋4℃）
熊本33.4℃（平年差＋3℃）
大分33.2℃（平年差＋4℃）
北日本も平年差＋3℃前後、
北海道でも夏日の所が多くなったが、
関東地方だけは平年差−2℃前後。
東京、横浜25.9℃、千葉26.0℃、
熊谷26.6℃、水戸25.0℃などは、
いずれも9月中旬並の気温。
最低気温 北日本は平年並、涼しい朝に。
一方、関東から西の地方は、
熱帯夜こそほとんどないが、
23℃前後の所が多くなった。
松江22.2℃、名古屋、広島、
高松22.8℃は8月下旬並の気温。
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