2006年1月22日(日)

天気(9時) 最低気温 最高気温

札幌

快晴

-12.0 ℃

-5.4 ℃

仙台

快晴

-2.4 ℃

3.6 ℃

新潟

-1.5 ℃

2.3 ℃

東京

快晴

1.0 ℃

5.0 ℃

名古屋

快晴

-0.3 ℃

7.2 ℃

大阪

快晴

2.2 ℃

7.9 ℃

広島

0.7 ℃

11.2 ℃

高知

快晴

1.7 ℃

12.1 ℃

福岡

3.2 ℃

10.1 ℃

那覇

15.7 ℃

17.1 ℃

『ポーランドに寒波』
▲ 最低気温は9時まで、最高気温は21時までのデータです。
関東などに大雪をもたらした低気圧は東に離れ、
日本付近は次第に冬型気圧配置に移行。
日本海には一面、寒気に伴う濃密な雪雲。
北日本上空には−40℃以下の寒気。21時500hPa気温は、
札幌−43.5℃、秋田−43.1℃、輪島−37.1℃など。

日本海を下層シアーラインが東進、
山陰は昼前、北陸でも昼過ぎから広範囲で降水。
15時、金沢は「雷」。夜には内陸部にも雪雲が進入、
21時、京都、神戸、奈良で「にわか雪」

各地の積雪:青森136センチ(22時)、
津南(新潟)339センチ(22時)、
野沢温泉(長野)279センチ(23時)など。

東京は前日の雪とは一転、午前中を中心に晴天に。
しかし、日陰には残雪が目立ち滑りやすい状況が続く。
東京消防庁によると、
21日からの2日間で都内で計235人がケガで搬送。

東欧に寒波。ポーランドのワルシャワでは、
朝の最低気温が氷点下22℃以下、日中でも同18℃以下。
寒気は徐々に西に広がりつつあり、
ベルリン(ドイツ)は日中の気温が氷点下10℃前後、
ポーランドやドイツ東部は23日にかけて、
さらに厳しい冷え込み。ポーランドでは23日朝、
南部を中心に氷点下25℃を下回っている。
最高気温 近畿以北は、軒並み平年を下回る。
     北日本を中心に寒さが厳しい。
      札幌−5.4℃(平年差−4℃)
      青森−3.5℃(同−5℃)
      秋田−1.4℃(同−4℃)
      盛岡−1.6℃(同−3℃)
     関東も南部沿岸部で気温上がらず。
      千葉3.2℃(平年差−6℃)
      水戸4.0℃(同−5℃)
      横浜4.8℃(同−5℃)
      東京5.0℃(同−4℃)
     中国、四国、九州にかけては、
      平年並〜やや高い気温。
     一方、那覇は17.1℃、
      前日より4℃低い気温となった。

最低気温 北海道は冷え込みが厳しい。
      釧路−16.3℃、札幌−12.0℃、
       平年を4℃下回った。
     東北以南の各地でも、
      平年並〜やや低い気温。
      関東南部でも0〜1℃。
      金沢−1.3℃(平年差−2℃)
      松山−0.7℃(同−2℃)

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