北日本を中心に、一時的に冬型が強まった。
宮城、秋田や北海道（留萌、宗谷）には暴風雪警報も。
強い寒気流入は一時的だが、稚内500hPa−37.3℃（09時）、
850hPa−6℃ラインが09時には近畿北部〜関東まで南下、
東京では気温こそ平年並みだったものの、
北風が強いため夕方以降は体感的にかなり寒い。
最大瞬間風速は白河（福島）NW33.1m/s（09:57）、
三宅島WNW32.8m/s（04:44）、酒田WNW29.8m/s（03:24）、
秋田W28.2m/s（03/35）、東京NNW19.9m/s（09:02）など。
風の影響で東北新幹線は東京〜八戸間で上下線運転見合わせ。
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最高気温 東日本と東北で平年並
（風冷えの所が多い）だが、
北海道は平年差＋5℃以上。
旭川2.9℃（平年差＋7℃）
札幌3.9℃（同＋5℃）
釧路3.4℃（同＋5℃）
西日本も平年を2〜6℃上回り、
3月上旬〜下旬並の気温。
福岡15.0℃（平年差＋6℃）
鹿児島17.3℃、広島14.8℃、
松山14.1℃は平年差＋5℃。
高知15.7℃は同＋4℃、
高松12.0℃、松江10.8℃は＋3℃。
最低気温 全国的に冷え込みが弱まる。
北海道を中心に平年を大幅に上回った。
釧路1.2℃（平年差＋14℃）
旭川−3.6℃（同＋10℃）
館山8.4℃（同＋8℃）
高松8.3℃（同＋8℃）
静岡7.5℃（同＋6℃）
松江6.0℃（同＋6℃）
大阪6.6℃（同＋5℃）
松山6.4℃（同＋5℃）
札幌、広島、福岡は平年差＋4℃。
中国、四国、九州では、
前日に比べると8℃前後も高い。
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