北日本上空500hPaに−36℃以下の寒気、日本海側で降雪。
17時の24時間降雪量(センチ)は金山(福島)37、
小国(山形)36、肘折(山形)34、津南(新潟)32、
弘前(青森)31など。なお、弘前では10時の積雪65センチ、
8時間で30センチ増加している。
■太平洋側の大雪に関する全般気象情報 第1号(15:55)
9日朝に本州南海上に前線を伴った低気圧が発生、
発達しながら関東沖に進む見込み。9〜10日にかけて、
四国地方から東北南部にかけての太平洋側で雪が降り、
平地でも積雪となる所がある見込み。
なお、東京では今月3日、6日と降雪(9日も降雪予想)、
一日雪で二日晴れる「一雪二晴」パターンが続いている。
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最高気温 東北北部〜北海道は、
平年を2℃前後下回った。
旭川−5.2℃、札幌−3.2℃、
釧路−2.9℃、青森−0.2℃、
北陸〜山陰も低め。
金沢2.7℃(平年差−4℃)
松江5.0℃(同−3℃)
そのほか、太平洋側の各地は、
ほぼ平年並の気温となった。
最低気温 全国的に平年を下回る寒い朝。
朱鞠内(空知)−31.0℃
江丹別(上川)−30.1℃
札幌、広島、高知、福岡は平年差−2℃。
そのほか旭川−20.0℃、諏訪−11.6℃、
水戸−5.0℃、甲府−4.9℃、
館山−2.4℃、静岡−0.8℃、
金沢−0.8℃、千葉0.2℃、大島0.4℃。
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