東~西日本は雨、西日本は午後から局地的に対流雲が発達。
 
九州南部で時間50ミリを超す非常に激しい雨、
 
日降水量は九州南部で70~90ミリ前後、
 
本州中部で40~50ミリ。
 
 
日本時間2時48分頃(現地時間午前6時48分頃)、
 
サモア諸島付近でM8.3の地震発生。
 
地震の直後に発生した津波による死者は、
 
夜までに100人以上に達した。今後、さらに増える可能性が高い。
 
気象庁は午前9時に北海道から沖縄にかけての太平洋側を中心に
 
津波注意報を発表したが、15時までに全て解除された。
 
 
また、日本時間午後7時16分頃(現地時間午後5時16分頃)、
 
インドネシア西部スマトラ島沖でM7.6の地震が発生。
 
死者は1000人を超え、今後さらに増える可能性がある。
 
 
 
2009年9月は全国的に日照時間が多く、記録的な少雨。
 
東・西日本の日本海側では、
 
地域平均の統計を始めた1946年以降、
 
9月としては最も降水量が少なかった。
 
また、全国の気象官署のうち19地点で、
 
9月の月降水量の統計開始以来の最小記録を更新した。
 
 
沖縄・奄美で記録的な高温 沖縄・奄美では、
 
亜熱帯高気圧に覆われて晴れる日が多く、顕著な高温。
 
1946年以降、9月としては最も気温が高かった。
 
那覇の9月の連続真夏日は、1961年以来初めて。
 
また、石垣島の9月連続熱帯夜は、1931年以来初めて。
 
 
 
■月平均気温高い方からの順位更新(観測史上1位)
 
(カッコ内は平年差) 与那国島28.4℃(+1.3)
 
西表島28.5℃(+1.1)、石垣島29.4℃(+1.7)
 
宮古島28.8℃(+1.7)、久米島28.7℃(+1.7)
 
那覇29.0℃(+1.8)、名護28.6℃(+1.5)		          
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最高気温 北海道は平年より2~5℃高い
 
      本州は平年並~低め
 
     四国西部、九州~沖縄は平年並~高め
 
 
 
 
最低気温 北日本は10℃以下の所が多い
 
      ただし、北海道日本海側、
 
       北部は平年を大きく上回る
 
 
     関東以西の各地は平年並~高め
 
      中国地方は平年差+6℃以上
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