2009年9月29日 2009年10月1日

2009年9月30日(水)
2009年9月30日 天気図
2009年9月30日 衛星画像

天気(9時) 最低気温 最高気温

札幌

快晴

12.6 ℃

22.9 ℃

仙台

14.5 ℃

21.8 ℃

新潟

17.2 ℃

21.6 ℃

東京

にわか雨

19.2 ℃

23.2 ℃

名古屋

20.4 ℃

22.7 ℃

大阪

にわか雨

20.3 ℃

22.0 ℃

広島

22.5 ℃

24.7 ℃

高知

22.5 ℃

26.5 ℃

福岡

22.5 ℃

24.3 ℃

那覇

27.6 ℃

32.7 ℃

『大地震 相次ぐ』
▲ 最低気温は9時まで、最高気温は21時までのデータです。
東~西日本は雨、西日本は午後から局地的に対流雲が発達。
九州南部で時間50ミリを超す非常に激しい雨、
日降水量は九州南部で70~90ミリ前後、
本州中部で40~50ミリ。

日本時間2時48分頃(現地時間午前6時48分頃)、
サモア諸島付近でM8.3の地震発生。
地震の直後に発生した津波による死者は、
夜までに100人以上に達した。今後、さらに増える可能性が高い。
気象庁は午前9時に北海道から沖縄にかけての太平洋側を中心に
津波注意報を発表したが、15時までに全て解除された。

また、日本時間午後7時16分頃(現地時間午後5時16分頃)、
インドネシア西部スマトラ島沖でM7.6の地震が発生。
死者は1000人を超え、今後さらに増える可能性がある。


2009年9月は全国的に日照時間が多く、記録的な少雨。
東・西日本の日本海側では、
地域平均の統計を始めた1946年以降、
9月としては最も降水量が少なかった。
また、全国の気象官署のうち19地点で、
9月の月降水量の統計開始以来の最小記録を更新した。

沖縄・奄美で記録的な高温 沖縄・奄美では、
亜熱帯高気圧に覆われて晴れる日が多く、顕著な高温。
1946年以降、9月としては最も気温が高かった。
那覇の9月の連続真夏日は、1961年以来初めて。
また、石垣島の9月連続熱帯夜は、1931年以来初めて。


■月平均気温高い方からの順位更新(観測史上1位)
(カッコ内は平年差) 与那国島28.4℃(+1.3)
西表島28.5℃(+1.1)、石垣島29.4℃(+1.7)
宮古島28.8℃(+1.7)、久米島28.7℃(+1.7)
那覇29.0℃(+1.8)、名護28.6℃(+1.5)
最高気温 北海道は平年より2~5℃高い
      本州は平年並~低め
     四国西部、九州~沖縄は平年並~高め



最低気温 北日本は10℃以下の所が多い
      ただし、北海道日本海側、
       北部は平年を大きく上回る

     関東以西の各地は平年並~高め
      中国地方は平年差+6℃以上

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