北海道で朝のうちにかけて時間20ミリ前後の雨、
05時までの24時間降水量は目黒で291ミリ、
幌満や中杵臼でも200ミリを超えた。
日中は九州北部、山陰、近畿北部、東海、関東を結ぶ線で、
局地的に時間25から30ミリの強い雨となった
(東海では夜遅くにも時間20〜25ミリの雨)。
夕方以降は九州北部(北九州・筑豊地方)で激しい雨、
17時に福岡・篠栗で61ミリ、18時に同じく福岡・頂吉で64ミリ。
夜遅くから12日明け方にかけては山口県で局地的に激しい雨、
23時に山口・西市で56ミリ、24時には桜山で80ミリ、
西市で58.5ミリ、秋吉台で53.5ミリを記録した。
阿蘇山で約9年ぶりに降灰、活動活発化で注意呼びかけ。
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最高気温 秋田は21.6℃(平年差−4℃)、
新潟や広島も平年を2〜3℃下回ったが、
その他は全国的に高めの気温となった。
仙台は前日より10℃上がって真夏日。
西日本の太平洋側は引き続き厳しい暑さ。
最低気温 本州日本海側や北日本は平年並み、
その他は全国的に高めの気温で、
九州はほとんどで熱帯夜となった。
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