2006年1月7日(土)

天気(9時) 最低気温 最高気温

札幌

-11.4 ℃

-1.3 ℃

仙台

-5.1 ℃

3.4 ℃

新潟

にわか雪

-2.5 ℃

1.6 ℃

東京

-0.4 ℃

6.9 ℃

名古屋

にわか雪

-1.7 ℃

6.7 ℃

大阪

にわか雪

1.9 ℃

6.3 ℃

広島

快晴

-0.7 ℃

6.9 ℃

高知

-0.9 ℃

8.7 ℃

福岡

1.6 ℃

5.3 ℃

那覇

にわか雨

11.9 ℃

14.5 ℃

『岩手県で氷点下22.3℃』
▲ 最低気温は9時まで、最高気温は21時までのデータです。
上空500hPaのトラフが日中、本州付近を通過。
強い降雪域は昼前まで近畿北部〜北陸西部、
午後は長野や新潟県が中心(3時間に10センチを超す降雪)。

また、関東南部(千葉県中心)で6日夜〜7日朝にかけて降雪、
勝浦で積雪7センチ(09時)、銚子では日中もあられが降り、
15時に積雪2センチを観測した。八丈島でも15時は「あられ」。

北海道は石狩湾付近が下層風収束場となり、局地的に降雪強まる。
札幌では11時の積雪48センチが、16時には69センチにまで増加。
小樽でも09時の積雪94センチ→24時に118センチ。

朝の冷え込みも強い。05時占冠(上川)−28.5℃、
北海道では内陸で−20℃以下、その他も−10℃以下の所が多い。
東北地方では記録的な冷え込みとなった所も。
区界(くざかい)(岩手)で−22.3℃(速報値)、
福島県天栄村の湯本観測所でも−18.7℃、
いずれも観測所として、これまでの最低気温を記録。
また、関東地方でも、ほぼ全域で氷点下の冷え込みとなった。

最高気温も全国的に低い。北日本はほとんどの地点で真冬日。
北陸でもようやく1〜2℃くらい、西日本の太平洋側でも5℃前後。
最高気温 前日よりは2℃前後高くなるが、
      札幌−1.3℃でようやく平年並、
      釧路(−2.4℃)や仙台は真冬並。
     その他の各地はほとんんど「真冬以下」。
       旭川−8.0℃(平年差−5℃)
       稚内−6.4℃(平年差−4℃)
       長野−2.9℃(平年差−7℃)
       秋田−1.4℃(平年差−5℃)
       松江2.6℃(平年差−6℃)
       銚子4.5℃(平年差−6℃)
       福岡5.3℃(平年差−5℃)
       鹿児島7.5℃(平年差−6℃)
       八丈島9.0℃(平年差−5℃)
       那覇14.5℃(平年差−5℃)
      新潟、大阪、高知は平年差−4℃、
      東京、名古屋は平年差−3℃。

最低気温 前日よりさらに冷え込んだ所が多い。
       旭川−19.1℃(平年差−8℃)
       釧路−15.2℃(平年差−5℃)
       若松−13.1℃(平年差−10℃)
       盛岡−11.8℃(平年差−7℃)
       高山−11.0℃(平年差−6℃)
       長野−9.7℃(平年差−6℃)
       秋田−6.6℃(平年差−5℃)
       高田−5.2℃(平年差−5℃)
       三島−4.0℃(平年差−5℃)
      札幌、仙台は平年差−4℃、
      新潟、東京、名古屋、広島、
       高知、那覇は平年差−3℃。

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