オホーツク海で低気圧が発達(974hPa)、日本付近は冬型の気圧配置が
強まる。500hPaで−30℃線は北陸まで南下し、24時間の降雪量は多い
所で50〜60cmに達した。また、午前中は東海の平野部でも雪となり、
名古屋は3時にみぞれ、岐阜は積雪が2cmとなった。また、関が原では
一時10cm(5時)の雪が積もり、交通機関も乱れた。
9時までの24時間降雪量
湯沢(新潟)59cm 津南(新潟)54cm 藤原(群馬)53cm
河合(岐阜)38cm 猪谷(富山)37cm
9時の積雪
札幌36cm 盛岡13cm 仙台3cm 富山1cm
仙台は2月2日4cm以来の大雪となった。
一方、関東はよく晴れ、東京都心から富士山が見られた。
最小湿度 横浜11％ 甲府12％ 熊谷・秩父13％ 東京19％
最大瞬間風速
三宅島 西の風33.6m/s(14:43)
酒田 西北西の風32.5m/s(8:00)
秋田 西の風31.8m/s(16:47)
相川 西北西の風30.6m/s(4:31)
新庄 西北西の風30.3m/s(13:08)
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最高気温 全国的に平年を2℃〜7℃下回った。特に、
北日本での低下が著しい。
札幌−1.4℃ 5日ぶりの真冬日
旭川−2.5℃
青森−0.3℃ 5日ぶりの真冬日
盛岡−1.4℃ この冬初めての真冬日
最低気温 全国的に冷え込む。北日本の広範囲で氷点
下、西日本でも5℃前後まで下がり霜注意報
がだされた。
名古屋0.9℃ 松江3.9℃ 高知1.4℃
大阪4.4℃ 広島4.3℃ 福岡6.0℃
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