500hPa−18℃以下の寒気が日本海西部に南下、
四国、中国、近畿は昼前後から対流雲が発達、
この方面は夜遅くにかけても所々で激しい雨。
また、東日本でも午後から広範囲で対流雲が発達。
1時間降水量(6月1位更新)
大湯(新潟)53ミリ、間人(京都)47ミリ、
折爪岳(岩手)45ミリ、鷲倉(福島)40ミリ、
土山(滋賀)39ミリ。
日降水量は熊(静岡)96ミリ、関市板取(岐阜)82ミリ、
生野(兵庫)81ミリ、須知(京都)80ミリ、
榛名山(群馬)69ミリなど。
「雷」観測地点:03時(釧路)、06時(相川、西郷、松江)、
12時(松本、金沢、鳥取)、15時(鳥取「強し」、熊谷、
軽井沢、青森、富山、高田、岐阜、津、豊岡、奈良)、
18時(輪島「強し」、松本、旭川、若松、盛岡、広島、
相川、新潟、舞鶴、高松、大分)、
21時(京都「強し」、前橋、酒田、山形、相川、岐阜、
名古屋、彦根、岡山、高松)
豊岡市の豊岡測候所は13:49分から6分間、
径5ミリのひょうを観測した。
気象庁は平成8年度以降、
自動観測システムの計画的な整備により、
無人化(特別地域気象観測所への移行)を進めていて、
これまでに全国55ヶ所の測候所の無人化を実施している。
平成19年度については10月1日に、
13ヶ所の測候所について無人化を実施する予定。
江差測候所(北海道)、紋別測候所(北海道)、
八戸測候所(青森県)、宮古測候所(岩手県)、
勝浦測候所(千葉県)、高田測候所(新潟県)、
相川測候所(新潟県)、松本測候所(長野県)、
尾鷲測候所(三重県)、豊岡測候所(兵庫県)、
浜田測候所(島根県)、清水測候所(高知県)、
種子島測候所(鹿児島県)
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最高気温 北陸、東北日本海側で高め。
富山29.5℃(平年差+5℃)
高田28.7℃(同+4℃)
秋田28.1℃(同+6℃)
酒田27.8℃(同+5℃)
新潟27.8℃(同+4℃)
西日本は平年並の所が多いが、
九州は北部を中心に高め。
日田30.7℃、飯塚30.2℃、
福岡29.7℃など。
最低気温 北海道は平年差+5℃前後、
7月上〜真夏並の気温。
東北以南の各地でも、
平年を3℃前後上回った。
仙台、新潟、大阪、福岡は6月下並、
名古屋は7月上旬並の気温。
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