2003年 2月 6日(木)
天気(9時) | 最高気温 | 最低気温 | |
札幌 | 快晴 | -2.8 ℃ | -13.0 ℃ |
仙台 | にわか雪 | 4.6 ℃ | -2.9 ℃ |
新潟 | にわか雪 | 3.9 ℃ | -0.3 ℃ |
東京 | 快晴 | 9.6 ℃ | 1.8 ℃ |
名古屋 | 快晴 | 8.4 ℃ | 0.0 ℃ |
大阪 | にわか雪 | 8.7 ℃ | 2.6 ℃ |
広島 | 曇 | 9.0 ℃ | 0.0 ℃ |
高知 | 晴 | 12.0 ℃ | 2.2 ℃ |
福岡 | 晴 | 9.7 ℃ | 2.4 ℃ |
那覇 | 晴 | 17.4 ℃ | 13.1 ℃ |
『北海道、冷え込む』
北海道は放射冷却現象が強まり3時に江丹別で−30.7℃、
7時に占冠で−31.1℃を記録するなど各地で厳しい冷え込みに。
西日本では朝のうちまで日本海を中心に雪やみぞれとなるが、
上空寒気が次第に東に抜けたため日中は天気も回復した。
東日本、北日本は日本海の所々で雪、太平洋側はだいたい晴れ。
午前5時10分頃、埼玉県日高市のJR八高線高麗川―東飯能駅間で、
架線の凍結のため送電ができなくなり上り電車が徐行運転。
さらに同線東飯能―東福生駅間でも架線が凍結していたため、
同線と埼京線の上下14本が運休、川越線を含む56本が最大30分遅れ、
約8万800人の乗客に影響が出た。
旧ソ連最大規模の核実験場だった、
カザフスタンのセミパラチンスク実験場で、
地表温度が周辺より10℃以上高い地帯が4000平方キロに渡って出現。
原因は不明だが、核実験との関連も指摘されている。
7時に占冠で−31.1℃を記録するなど各地で厳しい冷え込みに。
西日本では朝のうちまで日本海を中心に雪やみぞれとなるが、
上空寒気が次第に東に抜けたため日中は天気も回復した。
東日本、北日本は日本海の所々で雪、太平洋側はだいたい晴れ。
午前5時10分頃、埼玉県日高市のJR八高線高麗川―東飯能駅間で、
架線の凍結のため送電ができなくなり上り電車が徐行運転。
さらに同線東飯能―東福生駅間でも架線が凍結していたため、
同線と埼京線の上下14本が運休、川越線を含む56本が最大30分遅れ、
約8万800人の乗客に影響が出た。
旧ソ連最大規模の核実験場だった、
カザフスタンのセミパラチンスク実験場で、
地表温度が周辺より10℃以上高い地帯が4000平方キロに渡って出現。
原因は不明だが、核実験との関連も指摘されている。
最高気温 北海道は前日より2℃前後、
平年と比べても3℃前後低く、
真冬以下の気温となった。
その他はほぼ平年並みの寒さ。
最低気温 東北北部や北海道で厳しい寒さ、
旭川は平年より8℃低い−21.6℃。
東~西日本はだいたい平年並みだが、
鹿児島の1.3℃は平年差−3℃。
平年と比べても3℃前後低く、
真冬以下の気温となった。
その他はほぼ平年並みの寒さ。
最低気温 東北北部や北海道で厳しい寒さ、
旭川は平年より8℃低い−21.6℃。
東~西日本はだいたい平年並みだが、
鹿児島の1.3℃は平年差−3℃。