2003年 2月 8日(土)
天気(9時) | 最高気温 | 最低気温 | |
札幌 | 晴 | 6.7 ℃ | -3.4 ℃ |
仙台 | 晴 | 13.1 ℃ | 1.7 ℃ |
新潟 | 晴 | 13.1 ℃ | 2.2 ℃ |
東京 | 曇 | 11.7 ℃ | 3.2 ℃ |
名古屋 | 晴 | 10.4 ℃ | 0.9 ℃ |
大阪 | 曇 | 14.2 ℃ | 3.3 ℃ |
広島 | 曇 | 7.4 ℃ | 2.7 ℃ |
高知 | 曇 | 9.3 ℃ | 4.1 ℃ |
福岡 | 雨 | 14.5 ℃ | 7.7 ℃ |
那覇 | 曇 | 22.3 ℃ | 17.0 ℃ |
『西から雨域広がる』
九州は朝から雨となり、中国、四国地方も日中は雨。
近畿~東海にかけても、夜には雨が降り出した。
夜以降は四国南部や紀伊半島で時間20~40ミリ前後の強い雨、
徳島・日和佐では20時アメダス45ミリを観測。
ただ雨雲が順調に東進したため強い雨は1~2時間程度で、
日雨量も徳島、高知、和歌山の多い所で70ミリ前後。
また、室戸岬では20:20にSW30.9m/sの突風を記録。
関東は日中は晴れ間も残ったが、夜遅くにはほとんどで雨。
東北はくもり、北海道はだいたい晴れの一日。
札幌管区気象台は十勝岳(標高2077メートル)で、
火山性微動を観測したとする臨時火山情報を出した。
火山性微動は午前8時11分ごろから約37分間続いたが、
降灰はないという。
三重・尾鷲市の池底の堆積層から、
東海地震と東南海地震とみられる津波の跡が確認される。
最も古いのは約2500年前のもの。
近畿~東海にかけても、夜には雨が降り出した。
夜以降は四国南部や紀伊半島で時間20~40ミリ前後の強い雨、
徳島・日和佐では20時アメダス45ミリを観測。
ただ雨雲が順調に東進したため強い雨は1~2時間程度で、
日雨量も徳島、高知、和歌山の多い所で70ミリ前後。
また、室戸岬では20:20にSW30.9m/sの突風を記録。
関東は日中は晴れ間も残ったが、夜遅くにはほとんどで雨。
東北はくもり、北海道はだいたい晴れの一日。
札幌管区気象台は十勝岳(標高2077メートル)で、
火山性微動を観測したとする臨時火山情報を出した。
火山性微動は午前8時11分ごろから約37分間続いたが、
降灰はないという。
三重・尾鷲市の池底の堆積層から、
東海地震と東南海地震とみられる津波の跡が確認される。
最も古いのは約2500年前のもの。
最高気温 東~北日本は平年差+3~8℃、
仙台や新潟は4月上旬並み。
西日本も平年より3~5℃高め、
ただ雨の降った広島や高知は、
平年差−3℃で真冬以下の気温。
最低気温 東日本で平年並みの他は高めで、
特に東北北部や北海道では、
平年を5~7℃上回った。
仙台や新潟は4月上旬並み。
西日本も平年より3~5℃高め、
ただ雨の降った広島や高知は、
平年差−3℃で真冬以下の気温。
最低気温 東日本で平年並みの他は高めで、
特に東北北部や北海道では、
平年を5~7℃上回った。