2003年 9月19日(金)
天気(9時) | 最高気温 | 最低気温 | |
札幌 | にわか雨 | 17.9 ℃ | 15.7 ℃ |
仙台 | 曇 | 23.9 ℃ | 22.3 ℃ |
新潟 | 雨 | 27.6 ℃ | 22.1 ℃ |
東京 | 晴 | 31.8 ℃ | 23.8 ℃ |
名古屋 | 曇 | 32.1 ℃ | 23.0 ℃ |
大阪 | 晴 | 32.9 ℃ | 24.7 ℃ |
広島 | 曇 | 28.8 ℃ | 23.5 ℃ |
高知 | 快晴 | 30.7 ℃ | 21.5 ℃ |
福岡 | 曇 | 29.5 ℃ | 23.3 ℃ |
那覇 | にわか雨 | 28.3 ℃ | 24.6 ℃ |
『台風、沖縄本島を通過』
台風15号は18時ころ沖縄本島を通過、18時以降の中心気圧980hPa。
18時から暴風域を伴い、沖永良部で21:00にSE42.3m/sの突風。
沖縄本島は朝~昼過ぎに時間20~25ミリの雨(一部で30ミリ超)。
15時以降は台風の大きな眼の中に入り風や雨は小康状態になるが、
夜遅くには再び台風中心を取り巻く発達した雨雲がかかり始める。
20日1時までの1時間に、沖縄・糸数で44.5ミリの激しい雨を記録。
また、前線の南下で北日本は時間5~15ミリの雨、
西日本も山陰で朝から雨、九州北部で昼頃から、北陸も夕方から雨。
関東から西の太平洋側は晴れたが、雲の南下と共に晴天域は狭まる。
日中は残暑が厳しく、大阪は今月18日目、東京は14日目の真夏日。
大型のハリケーン「イザベル」が18日午後(日本時間19日午前2時)、
米ノースカロライナ州の東海岸に上陸し、米東部を北上。
上陸時には最大風速40メートルを超える強い風と雨を伴っていたが、
上陸後は次第に弱まって熱帯低気圧に変わった。
同州やワシントン周辺の連邦機関は閉鎖され、首都機能は完全にまひ。
同州とバージニア州などの計250万世帯以上が停電。
18時から暴風域を伴い、沖永良部で21:00にSE42.3m/sの突風。
沖縄本島は朝~昼過ぎに時間20~25ミリの雨(一部で30ミリ超)。
15時以降は台風の大きな眼の中に入り風や雨は小康状態になるが、
夜遅くには再び台風中心を取り巻く発達した雨雲がかかり始める。
20日1時までの1時間に、沖縄・糸数で44.5ミリの激しい雨を記録。
また、前線の南下で北日本は時間5~15ミリの雨、
西日本も山陰で朝から雨、九州北部で昼頃から、北陸も夕方から雨。
関東から西の太平洋側は晴れたが、雲の南下と共に晴天域は狭まる。
日中は残暑が厳しく、大阪は今月18日目、東京は14日目の真夏日。
大型のハリケーン「イザベル」が18日午後(日本時間19日午前2時)、
米ノースカロライナ州の東海岸に上陸し、米東部を北上。
上陸時には最大風速40メートルを超える強い風と雨を伴っていたが、
上陸後は次第に弱まって熱帯低気圧に変わった。
同州やワシントン周辺の連邦機関は閉鎖され、首都機能は完全にまひ。
同州とバージニア州などの計250万世帯以上が停電。
最高気温 東北北部から北海道にかけては、
前日より5℃前後下がった所が多く、
10月上~中旬並みの気温となった。
旭川15.4℃(平年差−5℃)
青森19.6℃(平年差−4℃)
札幌も平年より4℃低めの気温。
一方、関東から西の太平洋側では、
まだ平年を5℃前後上回り残暑が厳しい。
高松32.4℃で平年差+6℃、
東京も+6℃、名古屋、大阪+5℃
最低気温 全国的にまだ平年を2~5℃上回る。
仙台と金沢23.4℃は真夏並み。
新潟、東京、名古屋、大阪も、
平年より4℃高くなった。
一方、那覇はほぼ平年並みの気温。
前日より5℃前後下がった所が多く、
10月上~中旬並みの気温となった。
旭川15.4℃(平年差−5℃)
青森19.6℃(平年差−4℃)
札幌も平年より4℃低めの気温。
一方、関東から西の太平洋側では、
まだ平年を5℃前後上回り残暑が厳しい。
高松32.4℃で平年差+6℃、
東京も+6℃、名古屋、大阪+5℃
最低気温 全国的にまだ平年を2~5℃上回る。
仙台と金沢23.4℃は真夏並み。
新潟、東京、名古屋、大阪も、
平年より4℃高くなった。
一方、那覇はほぼ平年並みの気温。