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2003年12月30日(火)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 にわか雪 -0.9 ℃ -6.2 ℃
仙台 快晴 6.7 ℃ 2.9 ℃
新潟 8.3 ℃ 5.3 ℃
東京 快晴 13.1 ℃ 5.3 ℃
名古屋 12.5 ℃ 4.7 ℃
大阪 13.7 ℃ 7.2 ℃
広島 14.5 ℃ 3.0 ℃
高知 快晴 16.3 ℃ 5.4 ℃
福岡 快晴 13.5 ℃ 5.1 ℃
那覇 快晴 23.8 ℃ 13.6 ℃
『北日本一時的冬型』
低気圧は東に離れて発達、北日本を中心に一時的な冬型に。
仙台では11:30にW29.2m/sの突風を観測した。
北日本は雪の所が多くなるが、時間と共に降水地点は減少、
北陸の雪や雨(平野部はほとんど雨)も午前中が中心、
午後は北陸西部でも晴れ間が多くなった。
東日本太平洋側はだいたい晴れ。

西日本も近畿北部や山陰雲が多く所々で弱い降水も見られたが、
太平洋側は穏やかな晴天の所が多くなった。
南西諸島は沖縄本島で晴れたが、先島諸島はやや雲が多め。

26日に発生したイラン南東部の大地震で、
地震による死者が最終的に5万人に達する可能性があり、
ハタミ・イラン大統領も「死者は4~5万人になる」と述べた。
死者が5万人になれば、過去25年間の世界の地震被害では最大規模。
最高気温 北日本は平年並みの寒さに戻り、
      北海道は大部分の地域で真冬日。
     一方、関東から西は平年差+3℃前後、
      南岸では15℃以上の所も多くなった。
       鹿児島17.2℃、宮崎18.2℃は、
       ともに平年より4℃高めの気温。
     沖縄も那覇で23.8℃、石垣島で24.7℃など、
      平年を4℃前後上回る暖かさとなった。

最低気温 北日本はだいたい平年並み、
      その他の各地は平年より3℃前後高め。
      東~西日本にかけては冷え込みが弱い。