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2006年 1月13日(金)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 -3.7 ℃ -7.9 ℃
仙台 1.7 ℃ -3.2 ℃
新潟 5.6 ℃ -2.2 ℃
東京 5.4 ℃ 1.9 ℃
名古屋 6.3 ℃ -0.3 ℃
大阪 12.3 ℃ 3.2 ℃
広島 8.3 ℃ 5.3 ℃
高知 13.0 ℃ 8.1 ℃
福岡 16.7 ℃ 7.9 ℃
那覇 24.9 ℃ 19.5 ℃
『西から気温上昇』
上空に暖気、輪島850hPa気温は12日21時−6.1℃→
13日09時には+1.6℃、12時間で7.7℃上昇した。
北陸から西日本にかけて気温が上がり、
南西諸島は25℃前後、九州や四国で15℃以上、
北陸西部の山間部では夜遅くに15℃近くに達した。
新潟県の多雪地帯でも、夜にはプラス2~5℃。

午前11時25分ごろ、鳥取県大山町の保養施設で屋根雪が落ち、
外で除雪作業中だった従業員の男性4人が生き埋めに。

午前5時20分ごろ、新潟県魚沼市の栃尾又温泉で、
入り口駐車場近くの山の斜面で雪崩が発生。
この雪崩で県道が通行止めとなったため、
同温泉に宿泊していた客ら計50人が一時孤立状態に。
また、十日町市では午後3時15分ごろ、
国道253号脇の斜面で雪崩が発生、
幅約6メートル、長さ約30メートルにわたり道路をふさいだ。

大雪で通行止めとなっていた、
新潟県津南町と長野県栄村を結ぶ国道405号線のうち、
津南町結東地区で最後の約700メートルの除雪作業が終了。
午後2~5時までの3時間に限って通行止めを解除した。
沿道にある10集落の孤立状態も、5日ぶりに解消された。

東シナ海の低気圧が東北東進、21時に九州の南西海上。
南西諸島は12日夜遅く~13日明け方まで所々で激しい雨。
九州南部は13日朝から、四国や中国は昼頃から雨、
夕方以降は近畿、東海、北陸西部でも雨、
関東も終日雲が多く、日中から夜にかけて所々で弱い雨も。

夜遅く~14日明け方にかけて、九州南部は所々で激しい雨。
21時:屋久島32ミリ、22時:屋久島40ミリ、
24時:内之浦(鹿児島)30ミリなど。
九州で日中、いったん雨が止んだ所でも、日界には再び雨に。

初霜:輪島(平年比−45日、昨年比−41日)
最高気温 北日本や関東、東海で寒い。
       水戸3.3℃(平年差−6℃)
       旭川−8.4℃(平年差−5℃)
       盛岡−2.9℃(平年差−5℃)
       千葉4.8℃(平年差−5℃)
       横浜4.8℃(平年差−5℃)
      仙台、東京は平年差−4℃、
      札幌、名古屋は平年差−3℃。
     一方、北陸西部、西日本、南西諸島は、
      場所によって4月上~下旬並。
       久米島25.1℃(平年差+6℃)
       那覇24.9℃(平年差+6℃)4月下
       鹿児島17.2℃(同+5℃)3月下
       福岡16.7℃(同+7℃)4月上
       松山16.0℃(同+6℃)4月上
       松江14.9℃(同+7℃)3月下
       金沢10.9℃(同+4℃)3月中

最低気温 西日本の南岸~南西諸島は、
      平年を5~9℃上回った。
       那覇19.5℃(平年差+5℃)4月下
       鹿児島13.4℃(同+9℃)4月下
       高知8.1℃(同+7℃)4月上
       鹿児島7.9℃(同+5℃)3月下
       広島5.3℃(同+4℃)3月下
     一方、関東甲信北部、北陸は、
      平年を2℃前後下回った。
     北日本は所々で厳しい冷え込み。
       盛岡−11.1℃(平年差−5℃)
       秋田−7.4℃(平年差−5℃)
       旭川−15.9℃(平年差−4℃)