2008年 2月16日(土)
天気(9時) | 最高気温 | 最低気温 | |
札幌 | にわか雪 | -0.6 ℃ | -4.3 ℃ |
仙台 | 晴 | 3.5 ℃ | -1.8 ℃ |
新潟 | 晴 | 3.1 ℃ | -1.6 ℃ |
東京 | 快晴 | 8.9 ℃ | 2.8 ℃ |
名古屋 | 快晴 | 8.0 ℃ | -0.3 ℃ |
大阪 | 晴 | 8.4 ℃ | 2.9 ℃ |
広島 | 快晴 | 8.0 ℃ | -1.0 ℃ |
高知 | 快晴 | 10.8 ℃ | -1.0 ℃ |
福岡 | 晴 | 6.4 ℃ | 3.5 ℃ |
那覇 | 晴 | 17.8 ℃ | 10.7 ℃ |
『新千歳 日航機トラブル』
北日本上空500hPaに−39℃以下の寒気、
500hPa気温(09時):札幌−40.5℃、輪島−37.1℃
850hPa気温(09時):輪島−12.3℃、福岡−11.1℃
日本海の雪雲は増加傾向、近畿北部や北陸を中心に降雪強まる。
太平洋側も三重、近畿、四国で一部雪雲が流れ込んでいる状況。
■24時間降雪量(23時の値)
酸ケ湯(青森)53、入広瀬(新潟)53、津南(新潟)52、
小出(新潟)45、湯沢(新潟)44、関山(新潟)39、
十日町(新潟)36、羅臼(根室)34、今津(滋賀)34など。
■積雪の深さ(アメダス23時の値・センチ)
酸ケ湯(青森)398、肘折(山形)328、津南(新潟)287、
入広瀬(新潟)257、大井沢(山形)243、大山(鳥取)219、
只見(福島)208、関山(新潟)202、湯沢(新潟)201など。
■降雪の深さ日合計(日最深積雪)(センチ)は、
札幌21(85)、倶知安14(179)、青森12(71)、
高田26(73)、伏木19(19)、金沢16(16)、福井19(27)、
敦賀23(26)、舞鶴22(19)、境16(16)、松江13(13)。
■日降水量は入広瀬(新潟)46ミリ、中津川(山形)41ミリ、
大湯39ミリ、美浜(福井)36ミリ、小出(新潟)35ミリ、
松代(新潟)35ミリ、安塚(新潟)32ミリ、温泉(兵庫)32ミリ、
十日町(新潟)31ミリ、筒方(新潟)31ミリ、
津南(新潟)31ミリ、小浜(福井)31ミリなど。
太平洋側は空気乾燥:最小湿度(%)は甲府9、静岡12、秩父14、
東京・油津15、三島・宮崎16、水戸・宇都宮17、館野・前橋18。
環境省HPで「黄砂飛来情報ページ」の試験運用が始まったのは昨年春、
今年2月下旬からは中国と韓国の各1か所、モンゴル3か所、
日本の10か所の観測地点のデータをもとにして、
地上~上空6キロまでの飛来量、
黄砂予想分布図を公表する予定だった。
しかし協力を約束していた中国が「気象情報は国家機密」として、
2007年4月にデータ提供を拒否したため、
今後は黄砂発生源の情報が掴めないまま予測することになりそう。
午前10時半ごろ、新千歳空港で日本航空の札幌発羽田行き502便が、
管制官の離陸許可を受けずに滑走を開始。
その滑走路には着陸したばかりの関西空港発札幌行き2503便がいた。
このため管制官が502便に離陸中止を指示、
同機は時速約110キロで滑走していたが停止。
当時は吹雪の影響で視界が約500mと悪く、
502便の操縦士は前方の機影を確認できない状態だったという。
国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は、
今回のケースを「重大インシデント」と判断した。
500hPa気温(09時):札幌−40.5℃、輪島−37.1℃
850hPa気温(09時):輪島−12.3℃、福岡−11.1℃
日本海の雪雲は増加傾向、近畿北部や北陸を中心に降雪強まる。
太平洋側も三重、近畿、四国で一部雪雲が流れ込んでいる状況。
■24時間降雪量(23時の値)
酸ケ湯(青森)53、入広瀬(新潟)53、津南(新潟)52、
小出(新潟)45、湯沢(新潟)44、関山(新潟)39、
十日町(新潟)36、羅臼(根室)34、今津(滋賀)34など。
■積雪の深さ(アメダス23時の値・センチ)
酸ケ湯(青森)398、肘折(山形)328、津南(新潟)287、
入広瀬(新潟)257、大井沢(山形)243、大山(鳥取)219、
只見(福島)208、関山(新潟)202、湯沢(新潟)201など。
■降雪の深さ日合計(日最深積雪)(センチ)は、
札幌21(85)、倶知安14(179)、青森12(71)、
高田26(73)、伏木19(19)、金沢16(16)、福井19(27)、
敦賀23(26)、舞鶴22(19)、境16(16)、松江13(13)。
■日降水量は入広瀬(新潟)46ミリ、中津川(山形)41ミリ、
大湯39ミリ、美浜(福井)36ミリ、小出(新潟)35ミリ、
松代(新潟)35ミリ、安塚(新潟)32ミリ、温泉(兵庫)32ミリ、
十日町(新潟)31ミリ、筒方(新潟)31ミリ、
津南(新潟)31ミリ、小浜(福井)31ミリなど。
太平洋側は空気乾燥:最小湿度(%)は甲府9、静岡12、秩父14、
東京・油津15、三島・宮崎16、水戸・宇都宮17、館野・前橋18。
環境省HPで「黄砂飛来情報ページ」の試験運用が始まったのは昨年春、
今年2月下旬からは中国と韓国の各1か所、モンゴル3か所、
日本の10か所の観測地点のデータをもとにして、
地上~上空6キロまでの飛来量、
黄砂予想分布図を公表する予定だった。
しかし協力を約束していた中国が「気象情報は国家機密」として、
2007年4月にデータ提供を拒否したため、
今後は黄砂発生源の情報が掴めないまま予測することになりそう。
午前10時半ごろ、新千歳空港で日本航空の札幌発羽田行き502便が、
管制官の離陸許可を受けずに滑走を開始。
その滑走路には着陸したばかりの関西空港発札幌行き2503便がいた。
このため管制官が502便に離陸中止を指示、
同機は時速約110キロで滑走していたが停止。
当時は吹雪の影響で視界が約500mと悪く、
502便の操縦士は前方の機影を確認できない状態だったという。
国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は、
今回のケースを「重大インシデント」と判断した。
最高気温 北海道は平年差±2℃以内。
一方、東北以南の各地は、
平年を2~6℃下回り、
日本海側を中心に寒さ続く。
青森−2.5℃、秋田−0.4℃、
輪島・福井1.3℃、金沢1.5℃、
鳥取2.2℃、彦根2.4℃、松江4.5℃、
山口6.0℃、松山7.0℃、神戸7.3℃、
佐賀7.4℃、八丈島8.5℃、
鹿児島10.6℃など。
なお、沖縄でも志多河原で20.1℃を
記録したほかは20℃以下。
最低気温 北海道は3月中から一部4月並、
東北や本州内陸部の方が低温の所も。
盛岡−8.8℃、長野−5.0℃、
広島、高知はともに平年差−3℃、
鹿児島2.8℃も同−3℃。
沖縄も低い気温。
那覇10.7℃(平年差−4℃)
名護は8.9℃まで下がった。
一方、東北以南の各地は、
平年を2~6℃下回り、
日本海側を中心に寒さ続く。
青森−2.5℃、秋田−0.4℃、
輪島・福井1.3℃、金沢1.5℃、
鳥取2.2℃、彦根2.4℃、松江4.5℃、
山口6.0℃、松山7.0℃、神戸7.3℃、
佐賀7.4℃、八丈島8.5℃、
鹿児島10.6℃など。
なお、沖縄でも志多河原で20.1℃を
記録したほかは20℃以下。
最低気温 北海道は3月中から一部4月並、
東北や本州内陸部の方が低温の所も。
盛岡−8.8℃、長野−5.0℃、
広島、高知はともに平年差−3℃、
鹿児島2.8℃も同−3℃。
沖縄も低い気温。
那覇10.7℃(平年差−4℃)
名護は8.9℃まで下がった。