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2011年10月 9日(日)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 快晴 20.0 ℃ 7.7 ℃
仙台 快晴 20.5 ℃ 9.5 ℃
新潟 快晴 21.6 ℃ 11.2 ℃
東京 22.8 ℃ 17.0 ℃
名古屋 快晴 25.3 ℃ 13.3 ℃
大阪 快晴 26.6 ℃ 15.1 ℃
広島 25.6 ℃ 14.1 ℃
高知 26.1 ℃ 16.8 ℃
福岡 快晴 27.1 ℃ 15.5 ℃
那覇 28.1 ℃ 25.2 ℃
『土砂1億立方メートル』
伊豆諸島付近のシアーラインに伴う雨域が北上、
関東南部は朝まで(沿岸は日中も)降水があり、
夜以降10日午前にかけては、内陸でも雨の所があった。

また、南西諸島には高気圧縁辺の暖湿気が流入して対流雲が発達、
夜以降は局地的に非常に激しい雨を観測した。
小笠原諸島周辺でも、激しい雨。

■1時間降水量の日最大値
鏡原(沖縄)50.5ミリ(18:30)、宮古島37.5ミリ(18:41)
母島(東京)34.5ミリ(08:27)、久米島30.5ミリ(22:07)
新島(東京)29.0ミリ(21:37)、下地(沖縄)22.5ミリ(18:03)
北原(沖縄)22.5ミリ(21:47)

■日降水量
母島(東京)136.5ミリ、鏡原(沖縄)64.0ミリ、所野(沖縄)51.5ミリ
宮古島49.5ミリ、波照間(沖縄)43.0ミリ、与那国島40.0ミリ
川平(沖縄)37.0ミリ、久米島36.5ミリ

国土交通省の分析によると、台風12号により崩壊した土砂の量は、
およそ1億立方メートルと、戦後の土砂災害では最大の規模と判明。
土砂災害は奈良県と和歌山県を中心に、紀伊半島の3077か所で発生、
崩壊した地域の面積は、およそ950万平方メートル。
最高気温
全国的に平年並~やや高め。
札幌、長野22.2℃、松江25.4℃、
福岡は9月下並の気温。

日最高気温の高い方から
与論島(鹿児島)29.3℃
天城(鹿児島)29.2℃、名瀬29.2℃


最低気温
平年を2℃前後下回った所が多い。
盛岡5.4℃、仙台、新潟、長野7.9℃、
金沢12.2℃は10月下並の気温。

日最低気温の低い方から
藪川(岩手)-0.8℃、六厩(岐阜)-0.7℃
喜茂別(後志)-0.4℃

日最低気温の高い方から(沖縄)
旧東26.3℃、南大東(南大東島)26.2℃
北大東26.1℃、安次嶺25.9℃、那覇25.7℃