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2012年 1月31日(火)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 快晴 -2.9 ℃ -8.4 ℃
仙台 にわか雪 0.3 ℃ -3.9 ℃
新潟 2.0 ℃ -1.5 ℃
東京 快晴 8.1 ℃ 0.2 ℃
名古屋 6.9 ℃ -0.5 ℃
大阪 8.3 ℃ 0.9 ℃
広島 8.5 ℃ -1.1 ℃
高知 快晴 11.3 ℃ -0.8 ℃
福岡 9.0 ℃ 0.8 ℃
那覇 17.3 ℃ 14.4 ℃
『北日本に長期間の低温情報』
■北日本の長期間の低温に関する全般気象情報(第1号)
北日本では、冬型の気圧配置が続き寒気の影響を受け、
12月から気温の低い日が多くなっています。
特に、1月10日頃からは顕著な低温となる日が多く、
北日本では1月10日から30日までの平均気温は
平年を2度前後下回っています。
現在の気温の低い状態は、2月5日から2月7日頃にかけて一旦弱まりますが、
その後再び強い寒気が流れ込み、
少なくとも2月半ばまでは低温となる見込みです。

平均気温(1月10日から1月30日まで)
旭川 -10.6℃(平年差-2.9℃)
札幌 -5.5℃(平年差-1.7℃)
函館 -5.3℃(平年差-2.5℃)
青森 -3.3℃(平年差-1.9℃)
仙台  0.0℃(平年差-1.5℃)
福島  0.0℃(平年差-1.4℃)


日本付近は冬型の気圧配置が続き、北海道の上空約5000mでは
-42℃以下の非常に強い寒気がある。
山陰から北陸、東北の日本海側では局地的に雪が強まり、
新潟県内では24時間降雪量が50センチを超えた。       
【最高気温】
東海や北陸、北日本で平年を5℃前後下回る。北日本では気温の低い状態が長期化している。

青森・酸ケ湯 -12.6℃
北海道・和寒 -10.5℃
北海道・白滝 -9.4℃
岩手・区界 -9.2℃
秋田・八幡平 -8.9℃
福島・鷲倉 -8.7℃

【最低気温】
全国的に平年並みか平年を下回った所が多くなった。北日本や本州中部の内陸では氷点下10℃以下。全国で氷点下の冷え込みは778地点に上った。