2018年 3月 1日(木)
天気(9時) | 最高気温 | 最低気温 | |
札幌 | にわか雪 | 1.5 ℃ | -4.4 ℃ |
仙台 | にわか雨 | 14.4 ℃ | 3.8 ℃ |
新潟 | 雨 | 10.4 ℃ | 5.1 ℃ |
東京 | 晴 | 20.3 ℃ | 6.7 ℃ |
名古屋 | 曇 | 16.1 ℃ | 9.0 ℃ |
大阪 | 曇 | 17.6 ℃ | 11.0 ℃ |
広島 | 曇 | 16.7 ℃ | 8.9 ℃ |
高知 | 快晴 | 17.5 ℃ | 11.2 ℃ |
福岡 | 曇 | 14.6 ℃ | 9.7 ℃ |
那覇 | 晴 | 20.4 ℃ | 17.1 ℃ |
『近畿、東海(前日)で春一番』
日本海の低気圧が急速に発達しながら東北東に進み、
関東付近に発生した低気圧が急速に発達しながら三陸沖を北上。
東日本を前日から当日午前にかけて前線が通過。
近畿~東日本には朝にかけて活発な雨雲がかかり、
三重県尾鷲は未明に、静岡県天城山は明け方、
神奈川県辻堂では朝に1時間30ミリ以上の激しい雨を観測。
天城山は3月1位の値を更新した。
昼前から昼過ぎには、東北太平洋側で雨脚が強まった。
沿岸の地域を中心に風が強く吹き、
山形県飛島では昼過ぎに最大瞬間風速39.7メートル、
新潟県巻は昼前に35.9メートルを観測した。
北海道は低気圧に接近に伴い、広く雪となり風も強まった。
気象庁は、檜山南部・奥尻島では翌2日未明から数年に一度の
猛ふぶきとなるおそれがあるとして、外出を控えるよう呼びかけた。
暖かい空気が流れ込んだ影響で全国的に気温は高くなり、
特に関東とその周辺では平年を大幅に上回った。
東京都心は20.3℃(4月下旬並み)まで上がり、今年初めての20℃超え。
□近畿、東海(前日)で春一番
大阪管区気象台は午前、近畿地方で春一番が吹いたと発表した。
また、名古屋地方気象台は東海地方の春一番は昨日(28日)吹いたと
発表した。近畿は昨年より9日、東海は昨年より8日遅い。
関東地方も午後は風が強まり、東京都心の日最大風速は
7.7メートル・西南西(17:52)だった。
(翌3月2日の午前に、関東は1日に春一番が吹いたと発表があった。)
□西表島で震度5弱
22:42頃、西表島付近を震源とするマグニチュード5.7の地震が発生した。
西表島では震度5弱、石垣島で震度3が観測された。
□竜巻注意情報(第1号発表時刻)
愛媛県(0:43)、和歌山県(1:37)、大阪府(2:13)、鳥取県(2:16)、
岡山県(2:17)、兵庫県(2:17)、奈良県(2:21)、京都府(2:47)、
三重県(2:52)、滋賀県(4:47)、東京都(伊豆諸島南部)(5:36)、
岐阜県(5:37)、愛知県(5:37)、長野県(6:26)、神奈川県(6:36)、
千葉県(6:46)、山梨県(6:46)、静岡県(6:46)、埼玉県(7:01)、
茨城県(7:23)、山形県(19:45)
□1時間降水量の日最大値の大きい方
静岡県・天城山 37.5mm(5:25)(3月1位を更新)
三重県・尾鷲 36.5mm(0:39)
神奈川県・辻堂 30.5mm(6:15)
三重県・宮川 29.0mm(0:56)(3月1位を更新)
愛知県・作手 27.5mm(4:07)(3月1位を更新)
三重県・北勢 27.0mm(3:13)(3月1位を更新)
高知県・繁藤 26.5mm(0:19)
三重県・御浜 26.5mm(0:05)
岐阜県・岐阜 26.5mm(3:56)
神奈川県・横浜 25.5mm(6:38)
□24時間降水量の日最大値の大きい方
三重県・尾鷲 138.0mm(20:20)
静岡県・天城山 113.0mm(23:30)
三重県・御浜 103.0mm(19:20)
三重県・宮川 98.5mm(20:10)
茨城県・花園 98.0mm(24:00)
徳島県・京上 95.5mm(16:40)
高知県・繁藤 93.0mm(15:50)
岩手県・大槌 92.5mm(24:00)
長崎県・厳原 90.5mm(11:10)
和歌山県・色川 87.0mm(19:50)
□24時間降雪量(24:00の値)
十勝地方・上札内 63cm
十勝地方・芽室 61cm
十勝地方・帯広泉 59cm
十勝地方・広尾 59cm
十勝地方・新得 56cm
十勝地方・大樹 49cm
十勝地方・帯広 47cm
胆振地方・大滝 46cm
十勝地方・ぬかびら源泉郷 45cm
釧路地方・中徹別 44cm
□積雪の深さ(24:00の値)
青森県・酸ケ湯 411cm
山形県・肘折 344cm
上川地方・幌加内 288cm(昨冬までの1位の値以上)
上川地方・朱鞠内 272cm
山形県・大井沢 256cm
上川地方・音威子府 251cm(昨冬までの1位の値以上)
留萌地方・幌糠 248cm
新潟県・守門 242cm
福島県・只見 216cm
岩手県・湯田 214cm
関東付近に発生した低気圧が急速に発達しながら三陸沖を北上。
東日本を前日から当日午前にかけて前線が通過。
近畿~東日本には朝にかけて活発な雨雲がかかり、
三重県尾鷲は未明に、静岡県天城山は明け方、
神奈川県辻堂では朝に1時間30ミリ以上の激しい雨を観測。
天城山は3月1位の値を更新した。
昼前から昼過ぎには、東北太平洋側で雨脚が強まった。
沿岸の地域を中心に風が強く吹き、
山形県飛島では昼過ぎに最大瞬間風速39.7メートル、
新潟県巻は昼前に35.9メートルを観測した。
北海道は低気圧に接近に伴い、広く雪となり風も強まった。
気象庁は、檜山南部・奥尻島では翌2日未明から数年に一度の
猛ふぶきとなるおそれがあるとして、外出を控えるよう呼びかけた。
暖かい空気が流れ込んだ影響で全国的に気温は高くなり、
特に関東とその周辺では平年を大幅に上回った。
東京都心は20.3℃(4月下旬並み)まで上がり、今年初めての20℃超え。
□近畿、東海(前日)で春一番
大阪管区気象台は午前、近畿地方で春一番が吹いたと発表した。
また、名古屋地方気象台は東海地方の春一番は昨日(28日)吹いたと
発表した。近畿は昨年より9日、東海は昨年より8日遅い。
関東地方も午後は風が強まり、東京都心の日最大風速は
7.7メートル・西南西(17:52)だった。
(翌3月2日の午前に、関東は1日に春一番が吹いたと発表があった。)
□西表島で震度5弱
22:42頃、西表島付近を震源とするマグニチュード5.7の地震が発生した。
西表島では震度5弱、石垣島で震度3が観測された。
□竜巻注意情報(第1号発表時刻)
愛媛県(0:43)、和歌山県(1:37)、大阪府(2:13)、鳥取県(2:16)、
岡山県(2:17)、兵庫県(2:17)、奈良県(2:21)、京都府(2:47)、
三重県(2:52)、滋賀県(4:47)、東京都(伊豆諸島南部)(5:36)、
岐阜県(5:37)、愛知県(5:37)、長野県(6:26)、神奈川県(6:36)、
千葉県(6:46)、山梨県(6:46)、静岡県(6:46)、埼玉県(7:01)、
茨城県(7:23)、山形県(19:45)
□1時間降水量の日最大値の大きい方
静岡県・天城山 37.5mm(5:25)(3月1位を更新)
三重県・尾鷲 36.5mm(0:39)
神奈川県・辻堂 30.5mm(6:15)
三重県・宮川 29.0mm(0:56)(3月1位を更新)
愛知県・作手 27.5mm(4:07)(3月1位を更新)
三重県・北勢 27.0mm(3:13)(3月1位を更新)
高知県・繁藤 26.5mm(0:19)
三重県・御浜 26.5mm(0:05)
岐阜県・岐阜 26.5mm(3:56)
神奈川県・横浜 25.5mm(6:38)
□24時間降水量の日最大値の大きい方
三重県・尾鷲 138.0mm(20:20)
静岡県・天城山 113.0mm(23:30)
三重県・御浜 103.0mm(19:20)
三重県・宮川 98.5mm(20:10)
茨城県・花園 98.0mm(24:00)
徳島県・京上 95.5mm(16:40)
高知県・繁藤 93.0mm(15:50)
岩手県・大槌 92.5mm(24:00)
長崎県・厳原 90.5mm(11:10)
和歌山県・色川 87.0mm(19:50)
□24時間降雪量(24:00の値)
十勝地方・上札内 63cm
十勝地方・芽室 61cm
十勝地方・帯広泉 59cm
十勝地方・広尾 59cm
十勝地方・新得 56cm
十勝地方・大樹 49cm
十勝地方・帯広 47cm
胆振地方・大滝 46cm
十勝地方・ぬかびら源泉郷 45cm
釧路地方・中徹別 44cm
□積雪の深さ(24:00の値)
青森県・酸ケ湯 411cm
山形県・肘折 344cm
上川地方・幌加内 288cm(昨冬までの1位の値以上)
上川地方・朱鞠内 272cm
山形県・大井沢 256cm
上川地方・音威子府 251cm(昨冬までの1位の値以上)
留萌地方・幌糠 248cm
新潟県・守門 242cm
福島県・只見 216cm
岩手県・湯田 214cm
【最高気温】
西~北日本は平年より高くなった。特に関東とその周辺では平年を6℃以上上回った所が多く、4月中旬~下旬並みの暖かさ。羽田では22.2℃(平年差+10.7℃)、銚子は19.5℃(平年差+9℃)と5月中旬並みとなった。沖縄・奄美は平年以上で19~24℃くらい。
関東、東北南部を中心に、西~北日本の267地点で今年最も高い気温となった。
【最低気温】
西日本~東北にかけては平年より高かった。特に西日本はほとんどで平年より6℃以上高く4月中旬~下旬並み、東日本は4℃以上高い所が多く4月上旬~中旬並みとなった。5月上旬~中旬並みの所もあった。
沖縄・奄美は平年以上。北海道は、道南などで平年より高い所もあったが、内陸を中心に平年より低い所が多く、日本海側北部~オホーツク海側では真冬以下の所が多かった。
(午前9時まで)
西~北日本は平年より高くなった。特に関東とその周辺では平年を6℃以上上回った所が多く、4月中旬~下旬並みの暖かさ。羽田では22.2℃(平年差+10.7℃)、銚子は19.5℃(平年差+9℃)と5月中旬並みとなった。沖縄・奄美は平年以上で19~24℃くらい。
関東、東北南部を中心に、西~北日本の267地点で今年最も高い気温となった。
【最低気温】
西日本~東北にかけては平年より高かった。特に西日本はほとんどで平年より6℃以上高く4月中旬~下旬並み、東日本は4℃以上高い所が多く4月上旬~中旬並みとなった。5月上旬~中旬並みの所もあった。
沖縄・奄美は平年以上。北海道は、道南などで平年より高い所もあったが、内陸を中心に平年より低い所が多く、日本海側北部~オホーツク海側では真冬以下の所が多かった。
(午前9時まで)