前日 翌日
▼2018年8月のカレンダーへ
2018年 8月 6日(月)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 快晴 27.5 ℃ 16.3 ℃
仙台 にわか雨 22.8 ℃ 20.2 ℃
新潟 28.8 ℃ 24.9 ℃
東京 34.0 ℃ 27.0 ℃
名古屋 39.4 ℃ 28.8 ℃
大阪 36.5 ℃ 28.8 ℃
広島 快晴 37.3 ℃ 27.5 ℃
高知 快晴 34.5 ℃ 26.3 ℃
福岡 快晴 34.1 ℃ 27.7 ℃
那覇 快晴 31.3 ℃ 26.1 ℃
『岐阜・金山で41℃ 猛烈な暑さ続く』
東北地方に大雨をもたらした低気圧が三陸沖に抜け、
前線が東北から北陸にのびる。
大雨は収まったが、東北や東日本では局地的に雨雲が発達した。

一方、西・東日本は晴れた所が多く、岐阜県では40℃以上の猛烈な暑さ。
最高気温が全国で40℃以上となったのはこの夏5度目。
統計史上最も多くなった。

■東日本と西日本の長期間の高温に関する全般気象情報 第2号
東日本では6月下旬から気温の高い状態が続いています。
7月9日頃からは、東日本に加え西日本でも高気圧に覆われて、
晴れて気温のかなり高い日が多くなっています。
7月の平均気温は北陸地方と関東甲信地方は平年差プラス3.0℃、
東海地方はプラス2.5℃、近畿地方はプラス2.4℃と
1946年の統計開始以来、7月としては最も高くなりました。

■山形県で記録的短時間大雨
3時40分 戸沢村付近で約100ミリ
【最高気温】
岐阜・金山 41.0℃(14:02)
岐阜・多治見 40.4℃(14:22)
岐阜・美濃 40.3℃(15:50)

多治見ではこの夏4度目の40℃以上。暑さが際立っている。

【最低気温】
北日本は平年を2℃から4℃くらい下回る。そのほかの各地は平年を上回り、27℃前後の高い気温が続く。