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2020年12月21日(月)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 0.0 ℃ -9.3 ℃
仙台 4.6 ℃ -3.6 ℃
新潟 8.3 ℃ 1.7 ℃
東京 快晴 11.2 ℃ 0.1 ℃
名古屋 9.5 ℃ 0.2 ℃
大阪 10.4 ℃ 2.1 ℃
広島 10.1 ℃ 1.0 ℃
高松 11.3 ℃ 2.6 ℃
福岡 9.1 ℃ 4.6 ℃
那覇 17.8 ℃ 16.2 ℃
『低温と大雪に関する早期天候情報』
等圧線の間隔が広めの冬型の気圧配置となった。
北陸から北の日本海側では雪の所が多い。
15時までの24時間降雪量は、
秋田県湯沢市で60センチ、そのほかは30センチ程度。
局地的に雪が強まる。

気象庁は29日以降、気温がかなり低くなり、
日本海側では大雪となる可能性が高いとして
全国(沖縄を除く)に低温と大雪に関する早期天候情報を発表して
注意を呼びかけた。

津で初霜(平年より19日遅く、昨年より20日遅い)
金沢で初氷(平年より12日遅く、昨年より20日遅い)
松山で初雪(平年より4日遅く、昨年より41日早い)
【最高気温】
昨日(20日)と比べて全国的に気温が高くなったが、平年と比べてはまだ低い。
北海道や本州の内陸では日中でも氷点下の真冬日となった。
旭川は-3.3℃で、9日連続の真冬日となった。

【最低気温】
厳しい冷え込みは緩んだものの、北海道石狩市では1時57分に-19.7℃を記録し、12月としては最も低くなった。