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2021年 6月14日(月)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 霧雨 21.4 ℃ 16.2 ℃
仙台 26.9 ℃ 19.8 ℃
新潟 22.4 ℃ 19.5 ℃
東京 にわか雨 23.7 ℃ 19.3 ℃
名古屋 にわか雨 28.1 ℃ 19.8 ℃
大阪 29.8 ℃ 20.7 ℃
広島 28.4 ℃ 21.3 ℃
高松 28.2 ℃ 20.5 ℃
福岡 28.6 ℃ 22.7 ℃
那覇 にわか雨 26.4 ℃ 25.4 ℃
『関東甲信地方が梅雨入り(速報値)』
気象庁は11時、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表した。
平年より7日遅く、昨年より3日遅い梅雨入りとなった。
平年よりかなり遅い梅雨入りは2007年6月22日以来、14年ぶりのこと。

今年の梅雨入りは西日本と東海地方で記録的に早くなった一方で、
関東甲信地方はかなり遅くなった。
東海地方と関東甲信地方の差は29日となり、1951年以降で最長となった。

東日本や北日本の上空には-12℃以下の寒気が流れ込み、
大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雨雲が発達した。
関東も朝から雨が降ったり止んだりの天気となった。

また、北海道では局地的に猛烈な雨が降り、
十勝地方には記録的短時間大雨情報が相次いで発表された。
6月8日より、記録的短時間大雨情報の発表基準が変わり、
従来の基準に加えて、危険度分布で警戒レベル4以上となっている地域が
対象となる。
【最高気温】
九州と東北の一部で、30℃以上の真夏日となった。一方、本州中部はくもりや雨となり、気温の上がり方が鈍い一日だった。

福岡・久留米32.2℃ 秋田・大館32.0℃
岩手・好摩31.9℃ 熊本・菊池31.6℃

東京は23.7℃で、8日ぶりに夏日にならず。

【最低気温】
全国的に平年並みか、高くなった。南北の気温差は小さくなり、札幌でも16.2℃と7月上旬の気温だった。