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2003年 1月 7日(火)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 -1.9 ℃ -6.4 ℃
仙台 5.4 ℃ -1.1 ℃
新潟 にわか雪 3.2 ℃ 0.0 ℃
東京 8.2 ℃ 1.6 ℃
名古屋 6.3 ℃ -2.2 ℃
大阪 8.2 ℃ -0.4 ℃
広島 8.5 ℃ -1.0 ℃
高知 9.2 ℃ -0.4 ℃
福岡 7.6 ℃ 0.0 ℃
那覇 16.3 ℃ 12.4 ℃
『まだ気温低め』
日本海側で5~10ミリ/hの降水、
山沿いは雪だが平野部では雨の所も。
太平洋側は晴れの区域に入ったが、四国や九州南部は雲が多め。
南西諸島はぐずついた天気で、所々で時間15ミリ前後のやや強い雨、
日雨量は与那国島で51ミリに達した。

初霜:広島(平年比+31日、昨年比+21日)

警察庁がまとめた正月三が日の神社・仏閣への初もうで客は、
全国で8622万人(昨年比131万人増)だった。
関東は冷え込みが厳しかったため減少した所が目立ったが、
昨年大雪に見舞われた中部地方などで増加が目立った。
一方、年末年始(昨年12月29日~今年1月3日)の山岳登山では、
悪天候のため遭難が相次ぎ全国で19件(前年比11件増)発生、
23人(12人増)が遭難し、うち4人が死亡、11人が負傷、
無事救出されたのは8人だった。

機関故障のため秋田県沖で漂流した、
苫小牧発の新日本海フェリー「すいせん」は7日午前4時半、
定刻(5日午後8時15分)から約32時間遅れで福井県の敦賀港に到着。
最高気温 北日本は平年並みかやや低め、
     東~西日本は平年差−3℃前後で、
     真冬並み~真冬以下の気温。
最低気温 東~北日本は大体平年並みだが、
     長野で−10.3℃(平年差−7℃)を
     記録するなど一部で冷え込む。
     西日本は平年差−3℃前後で、
     各地とも寒い朝となった。