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2003年 1月16日(木)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 にわか雪 -1.4 ℃ -11.0 ℃
仙台 6.2 ℃ -5.5 ℃
新潟 にわか雪 5.1 ℃ -1.5 ℃
東京 快晴 8.0 ℃ -0.8 ℃
名古屋 6.2 ℃ -3.4 ℃
大阪 7.4 ℃ -0.9 ℃
広島 8.2 ℃ -1.7 ℃
高知 10.3 ℃ -1.3 ℃
福岡 12.2 ℃ 1.1 ℃
那覇 20.1 ℃ 12.6 ℃
『東京、大阪も冬日』
北日本で冬型が持続、北海道の日本海側で雪。
東北地方も夕方以降は大気の状態が不安定になり、
所々で1時間に5ミリ前後の降水、内陸部では雪。
東~西日本は高気圧後面で晴れ間があっても雲が多め、
西日本の南岸、山陰や九州北部では一部で弱い雨も。
朝は各地とも冷え込みが強まり、
北海道・陸別で5時に−31.0℃を記録。
東京−0.8℃、大阪−0.9℃は今冬一番の冷え込み。

東京都がまとめた今年のスギ、ヒノキの花粉飛散予測によると、
都内で花粉が飛び始めるのは2月5~11日頃、
飛散量は4年連続で平年より多くなるものの、
観測史上2番目に多かった昨年と比べて1~2割少ないとか。

インドの北部や東部、バングラデシュやネパールに寒波、
昨年末以来、寒さが原因で死亡した人は約1300人に上るという。
最低気温は2~6℃程度で氷点下にまでは至らないものの、
暖房装置や耐寒用の衣類を持たない極貧層を直撃している。
最高気温 北海道は前日より7~10℃高く、
     全国的に平年並みとなった。
     ただし東日本の太平洋側は、
     平年を3℃前後下回り、
     東京や名古屋は真冬以下の気温。
最低気温 全国的に冷え込みが厳しく、
     東~西日本でも九州を除いて、
     氷点下の所が多くなった。
     釧路は−21.0℃で平年差−10℃。