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2004年 3月10日(水)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 6.6 ℃ -2.0 ℃
仙台 13.6 ℃ 2.8 ℃
新潟 17.9 ℃ 1.7 ℃
東京 快晴 18.1 ℃ 5.4 ℃
名古屋 快晴 17.9 ℃ 2.0 ℃
大阪 快晴 19.7 ℃ 5.1 ℃
広島 快晴 19.2 ℃ 3.2 ℃
高知 快晴 19.3 ℃ 5.8 ℃
福岡 21.8 ℃ 8.6 ℃
那覇 快晴 23.0 ℃ 13.7 ℃
『黄砂に関する情報』
南西諸島はだいたい晴れの一日。
西日本も晴れたところが多いが、
暖湿気流の入った紀伊半島で雲が多く一部で弱い降水も。
四国太平洋側、九州も午後は雲の広がり出したところが多い。

東日本はだいたい晴れ、夕方以降は東海でやや雲が多め。
東北も晴れたところが多いが、北部では雲の広がりやすい一日。
北海道は雲が多めで、温暖前線が接近した夜遅くに西部で降水、
気温が高くほとんどで雨となった。

気象庁は、今年始めた「黄砂に関する気象情報」第1号を発表。
11日から12日にかけて、
西日本を中心に広い範囲で黄砂が予想されるとの情報。
10日15時、中国大陸から朝鮮半島北部にかけて黄砂を観測、
ところにより視程が5キロメートル以下となっている。
最高気温 本州日本海側や西日本で昇温著しく、
      4月中旬~5月上旬並みの気温。
      金沢19.1℃、長野18.4℃は、
       平年差+10℃
      青森13.2℃、秋田14.8℃、
      松江20.7℃、松山21.6℃は、
       平年差+9℃
     東京も3月に入り初めて15℃を超えた。

最低気温 朝の気温は北日本で高め。
      盛岡2.3℃は平年差+6℃、
      秋田3.3℃は平年差+5℃。
     東日本、西日本はほぼ平年並み。
     那覇の13.7℃は真冬並みの気温。