2005年 3月20日(日)
天気(9時) | 最高気温 | 最低気温 | |
札幌 | 快晴 | 8.0 ℃ | -4.1 ℃ |
仙台 | 曇 | 8.2 ℃ | -1.8 ℃ |
新潟 | 曇 | 11.1 ℃ | 0.3 ℃ |
東京 | 曇 | 11.6 ℃ | 5.2 ℃ |
名古屋 | 曇 | 13.3 ℃ | 1.7 ℃ |
大阪 | 曇 | 13.6 ℃ | 4.2 ℃ |
広島 | 曇 | 13.0 ℃ | 4.6 ℃ |
高知 | 曇 | 14.5 ℃ | 4.8 ℃ |
福岡 | 曇 | 14.2 ℃ | 6.8 ℃ |
那覇 | 曇 | 22.8 ℃ | 14.5 ℃ |
『九州北部で震度6弱』
午前10時53分ごろ九州北部で強い地震、
福岡市中央区・東区と福岡県前原市、佐賀県みやき町で震度6弱、
福岡県久留米市や長崎県壱岐市などで震度5強を観測。
震源地は福岡県西方沖(福岡市の北西約40キロの玄界灘)、
震源の深さは9キロ、M7.0と推定。福岡市で1人が死亡。
九州北部でのM7クラスの地震は、
1700年の壱岐・対馬の地震以来約300年ぶりのこと。
震源地近くの玄界島では173棟が全半壊、住民約700人が島外避難。
福岡市天神の繁華街でもビルの窓ガラスが大量に割れて落下、
海沿いでは液状化現象が確認され、
山陽新幹線や福岡市営地下鉄が一時ストップ、交通に大幅な乱れ。
夜遅く、寒冷前線が北陸から北日本にかけて通過、
北海道は夜、南部を中心に降水。
東北は朝のうちまで晴れていたが、昼前から雲が広がり、
夕方以降は北部日本海側を中心に時間5ミリ前後の降水。
北陸も午前中は西部を中心に日照が多くなったが、
夕方以降は降水域が広がった。
関東から西の太平洋側も雲が多めで、
西日本の太平洋側で朝のうちから所々雨。
山陰や近畿北部も昼過ぎから所々で雨。
南西諸島はおおむね晴れの一日となった。
福岡市中央区・東区と福岡県前原市、佐賀県みやき町で震度6弱、
福岡県久留米市や長崎県壱岐市などで震度5強を観測。
震源地は福岡県西方沖(福岡市の北西約40キロの玄界灘)、
震源の深さは9キロ、M7.0と推定。福岡市で1人が死亡。
九州北部でのM7クラスの地震は、
1700年の壱岐・対馬の地震以来約300年ぶりのこと。
震源地近くの玄界島では173棟が全半壊、住民約700人が島外避難。
福岡市天神の繁華街でもビルの窓ガラスが大量に割れて落下、
海沿いでは液状化現象が確認され、
山陽新幹線や福岡市営地下鉄が一時ストップ、交通に大幅な乱れ。
夜遅く、寒冷前線が北陸から北日本にかけて通過、
北海道は夜、南部を中心に降水。
東北は朝のうちまで晴れていたが、昼前から雲が広がり、
夕方以降は北部日本海側を中心に時間5ミリ前後の降水。
北陸も午前中は西部を中心に日照が多くなったが、
夕方以降は降水域が広がった。
関東から西の太平洋側も雲が多めで、
西日本の太平洋側で朝のうちから所々雨。
山陰や近畿北部も昼過ぎから所々で雨。
南西諸島はおおむね晴れの一日となった。
最高気温 北日本で気温上がる。
札幌8.0℃(平年差+4℃)、
旭川6.2℃(平年差+3℃)は、
ともに4月上旬並の気温。
東北や北陸も平年差+2℃前後。
関東から西の太平洋側は、
平年並~低めの気温。
東京10.5℃、前橋10.3℃は、
平年差−3℃で2月下旬並。
最低気温 平年並~平年差−2℃前後の所が多い。
仙台−1.8℃は2月中旬並、
長野−3.1℃は2月下旬並。
伊豆諸島も低めの気温、
大島3.0℃は2月中旬並、
八丈島7.1℃は真冬並の冷え込み。
札幌8.0℃(平年差+4℃)、
旭川6.2℃(平年差+3℃)は、
ともに4月上旬並の気温。
東北や北陸も平年差+2℃前後。
関東から西の太平洋側は、
平年並~低めの気温。
東京10.5℃、前橋10.3℃は、
平年差−3℃で2月下旬並。
最低気温 平年並~平年差−2℃前後の所が多い。
仙台−1.8℃は2月中旬並、
長野−3.1℃は2月下旬並。
伊豆諸島も低めの気温、
大島3.0℃は2月中旬並、
八丈島7.1℃は真冬並の冷え込み。