前日 翌日
▼2006年1月のカレンダーへ
2006年 1月18日(水)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 にわか雪 -2.5 ℃ -8.4 ℃
仙台 4.3 ℃ -3.1 ℃
新潟 5.0 ℃ 1.4 ℃
東京 8.8 ℃ 4.4 ℃
名古屋 8.9 ℃ 2.5 ℃
大阪 8.3 ℃ 3.8 ℃
広島 12.2 ℃ 5.3 ℃
高知 8.3 ℃ 7.1 ℃
福岡 10.6 ℃ 7.2 ℃
那覇 24.0 ℃ 19.5 ℃
『ライブドア・ショック』
冬型気圧配置、北日本を中心に寒気が流れ込む。
寒気移流雲が拡大、夜には山陰や近畿北部でも降水、
北日本では所々で降雪が強まった。
尾花沢(山形)では19日03時までの24時間で、
30センチ積雪増加(19日03時:163センチ)。
北海道では収束線が停滞したため、
夕張(空知)で19日03時までの24時間に69センチの降雪。
積雪も19日03時169センチ、前24時間で67センチ増加した。

東~西日本の太平洋側でも、気圧の谷の影響で雲が多め。
九州では未明から弱い降水、九州南部では夜遅くにかけても雨。
四国でも午前中から雨になるが、こちらは6時間前後で止んだ。

また、南西諸島では所々に活発な対流雲、
沖永良部や伊仙(鹿児島)で夕方に時間15ミリ前後、
日降水用も35ミリ前後に達した。

モスクワでは18日朝の最低気温が氷点下30℃を下回り、
1978年末に氷点下38℃を記録して以来の寒さに見舞われている。
18日は日中の最高気温ですら氷点下27℃前後、
19日の朝も氷点下32℃前後まで下がっていて、
ロシア南部のロストフでも連日氷点下30℃を下回っている。
モスクワでは18日朝にかけて路上で2人が死亡、
昨年10月以来、寒さで死亡した人は109人にのぼっている。

「ライブドア・ショック」で個人投資家などの売り注文が殺到、
東京証券取引所が株式の全銘柄の取引を停止した。
前例がなく、世界の取引所でも極めて異例のこと。
最高気温 北陸や北日本では、
      平年を3℃前後下回った所が多い。
       旭川−5.8℃(平年差−2℃)
       札幌−2.5℃(平年差−2℃)
       青森−2.2℃(平年差−4℃)
       秋田0.0℃(平年差−3℃)
       金沢4.6℃(平年差−2℃)
     東日本太平洋側~西日本は、
      平年並~やや低めの所が多いが、
      中国地方は平年差+2℃前後。
     また、南西諸島は高め。
      那覇24.0℃(平年差+5℃)4月中

最低気温  釧路−17.2℃(平年差−6℃)
      盛岡−8.4℃(平年差−2℃)など、
     北日本は太平洋側を中心に低め。
     日本海側はだいたい平年並。
     東日本や近畿は平年並~やや高め。
     中国、四国、九州~沖縄は、
      平年を5℃前後上回った所が多い。
       鹿児島9.8℃(平年差+6℃)
       高知7.1℃(平年差+6℃)
       那覇19.5℃(平年差+5℃)
       広島、福岡は平年差+4℃。