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2006年 1月19日(木)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 にわか雪 -3.7 ℃ -8.9 ℃
仙台 快晴 0.9 ℃ -1.7 ℃
新潟 にわか雪 1.8 ℃ -1.3 ℃
東京 8.2 ℃ 2.8 ℃
名古屋 快晴 6.9 ℃ -0.2 ℃
大阪 7.0 ℃ 2.5 ℃
広島 7.8 ℃ 3.7 ℃
高知 9.8 ℃ 2.8 ℃
福岡 8.4 ℃ 6.6 ℃
那覇 25.3 ℃ 19.5 ℃
『ロシア 厳寒続く』
北日本を中心に寒気移流、札幌上空500hPa気温は、
09時−41.3℃、21時−44.1℃。
北陸から北の日本海側で雪、所々で強い降雪。
津南(新潟)では24時間で積雪が30センチ前後増加、
24時330センチ、湯沢(新潟)でも282センチ(16時)。

地上気温も東北北部を中心に平年を大きく下回った。
全国的に北ないし北西の風が強く宮城県に暴風警報、
仙台でWNW30.6m/s(09:50)の突風を観測。
東京も日中、瞬間的に20m/sを超す突風、体感的にも寒い。

一方、大陸から九州の南には前線が形成され、
九州南部~南西諸島北部は終日雨、
夜遅くにかけては所々で時間20~25ミリ。
日降水量は屋久島で90ミリ、中之島で83ミリ、
えびの(宮崎)で55ミリに達している。

モスクワでは最低気温が氷点下30℃以下、郊外で同37℃。
ロシア各地で工場の操業中止や交通網の乱れ、
水道やガス管の破裂などが伝えられている。
暖房用などのエネルギー消費量が19日には過去最大規模に。
政府は石油戦略備蓄の緊急放出を開始、
石油産地のシベリア地方は非常事態を宣言している。
最高気温 ほぼ全国的に平年を下回ったが、
      特に東北北部で低めの気温。
       青森−4.5℃(平年差−6℃)
       盛岡−3.4℃(同−5℃)
       秋田−2.2℃(同−5℃)
      北陸や甲信北部は平年差−3℃前後。
       金沢2.5℃(平年差−4℃)
       新潟1.8℃(同−3℃)
     関東や東海、西日本にかけては、
      平年差−2℃前後の所が多い。
     一方、南西諸島だけは暖かい。
      石垣島26.2℃(平年差+5℃)
      那覇25.3℃(同+6℃)4月下

最低気温 東北北部や北海道太平洋側で低め。
       釧路−17.3℃(平年差−6℃)
       青森−6.9℃(同−2℃)
       秋田−5.0℃(同−2℃)
     東北南部~東日本、近畿、
      山陰はだいたい平年並の気温。
     西日本~南西諸島は南へ行くほど高め。
       那覇19.5℃(平年差+5℃)4月下
       鹿児島8.7℃(同+5℃)3月下
       福岡6.6℃(同+4℃)3月中
       高松3.6℃(同+3℃)3月中