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2006年 1月20日(金)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 快晴 -2.4 ℃ -6.7 ℃
仙台 3.2 ℃ -3.4 ℃
新潟 3.2 ℃ -2.0 ℃
東京 6.6 ℃ 1.5 ℃
名古屋 7.5 ℃ 0.1 ℃
大阪 8.0 ℃ 1.2 ℃
広島 7.8 ℃ 1.5 ℃
高知 11.1 ℃ 4.6 ℃
福岡 6.7 ℃ 4.1 ℃
那覇 快晴 25.4 ℃ 21.7 ℃
『2月も厳しい寒さに』
冬型が弱まり、すじ状雲の大陸からの離岸距離も拡大傾向。
ただし、北海道では局地的に3時間に5~10センチの降雪。

九州の南に低気圧、速度が遅く降水域は朝~夜にかけても、
九州からほとんど動かず。降水はほとんどが雨主体だが、
山地では雪になっている所もある模様。
西日本では雨(雪)域の広がりはあまり見られず、
九州の降水も夜遅くには縮小化。その代わりに夜遅くから、
東海、関東地方に降水域が広がり、21日にかけ急速に拡大した。
東京は21:50以降、断続的に降水。
降り出しは気温が高く雨、22時の気温はまだ5.4℃ある。

■太平洋側に雪に関する情報(16:50)
21日にかけて、西~東日本太平洋側や瀬戸内側など、
平野部でも積雪の恐れ。21日18時までに平野部で3~5センチ、
山沿いで10~20センチと予想。

気象庁は一カ月予報で、厳しい寒さは2月まで続くと予報修正。
2月20日までの平均気温は北日本と東日本で低く、
西日本は平年並か低く、厳しい寒さになる見込み。

政府は米国から輸入した牛肉に、
除去が義務づけられている脊柱が混じっていたとして、
米国産牛肉の輸入停止を決めた。輸入再開から1カ月後のこと。
最高気温 北海道~九州まで、
      ほとんどの地点で平年を下回った。
      館山(千葉)6.1℃(平年差−5℃)
      銚子6.1℃、大島5.9℃、
      石廊崎(静岡)6.1℃は同−4℃。
      青森−1.4℃、東京6.6℃、高松6.5℃、
      福岡6.7℃、鹿児島9.1℃は、
       いずれも平年差−3℃。
      仙台、新潟、広島は同−2℃。

最低気温 北陸や東北北部で低めに。
      盛岡−10.0℃(平年差−4℃)
     新潟−2.1℃、金沢−1.8℃は、
      ともに平年を2℃下回る気温。
     その他の各地は平年並だが、
      西日本の南岸~南西諸島は高め。
       高知4.6℃、鹿児島6.9℃は、
       ともに3月上旬並。
     那覇21.7℃(平年差+8℃)5月下