2010年 7月14日(水)
天気(9時) | 最高気温 | 最低気温 | |
札幌 | 曇 | 23.5 ℃ | 17.5 ℃ |
仙台 | 雨 | 22.1 ℃ | 18.2 ℃ |
新潟 | 曇 | 27.6 ℃ | 21.2 ℃ |
東京 | 曇 | 31.3 ℃ | 19.9 ℃ |
名古屋 | にわか雨 | 27.5 ℃ | 24.5 ℃ |
大阪 | にわか雨 | 26.6 ℃ | 22.7 ℃ |
広島 | にわか雨 | 25.1 ℃ | 21.7 ℃ |
高知 | にわか雨 | 27.9 ℃ | 25.0 ℃ |
福岡 | にわか雨 | 28.1 ℃ | 22.6 ℃ |
那覇 | 晴 | 33.2 ℃ | 27.8 ℃ |
『降り始めから500ミリ超』
九州北部は13日に日降水量200ミリに達する大雨に見舞われたが、
14日未明からは、さらに雨の降り方が強まり記録的な大雨に。
■長崎県記録的短時間大雨情報 第1号
07時30分長崎県で記録的短時間大雨:五島市付近で約110ミリ
10日の降り始めからの雨量は、頂吉(福岡)で560ミリを超えた。
■1時間降水量の日最大値
北山(佐賀)79.5ミリ(07:00)、太宰府(福岡)73.5ミリ(07:10)
京北(京都)72.0ミリ(21:00)観測史上1位
頂吉(福岡)70.0ミリ(05:10)、早良脇山(福岡)68.5ミリ(07:00)
前原(福岡)67.0ミリ(06:20)、上大津(長崎)66.0ミリ(08:10)
湯浅(和歌山)66.0ミリ(21:40)、柳川(福岡)65.0ミリ(08:10)
飯塚65.0ミリ(04:50)
■24時間降水量の日最大値
魚梁瀬(高知)360.5ミリ(16:10)、頂吉(福岡)316.0ミリ(12:00)
厳原282.5ミリ(04:10)7月1位
飯塚276.0ミリ(11:40)、北山(佐賀)269.0ミリ(11:40)
早良脇山(福岡)266.5ミリ(11:00)
■日降水量
頂吉(福岡)232.5ミリ、南信濃(長野)223.0ミリ(7月1位)
魚梁瀬(高知)222.5ミリ、飯塚212.0 ミリ
北山(佐賀)211.5ミリ、早良脇山(福岡)211.0ミリ
太宰府(福岡)200.5ミリ
■72時間降水量の日最大値
頂吉(福岡)508.0ミリ(24:00)、御嶽山(長野)454.5ミリ(12:30)
魚梁瀬(高知)449.0ミリ(20:40)、北山(佐賀)444.0ミリ(24:00)
早良脇山(福岡)439.5ミリ(16:10)、飯塚439.0ミリ(24:00)
行橋(福岡)432.5ミリ(24:00)、太宰府(福岡)423.0ミリ(24:00)
萩原(岐阜)416.0ミリ(12:10)、内黒山(広島)405.5ミリ(24:00)
北九州市の旦過(たんが)市場では、
紫川の支流の神嶽(かんたけ)川から水があふれ、各店舗に浸水。
和歌山市では、宿泊施設の客ら約100人が土砂崩れで一時孤立した。
佐賀県吉野ケ里町松隈の永山地区では、
土石流で民家や車庫など計8棟が全壊、または一部損壊。
広島・島根の両県で2人死亡、2人が行方不明に。
太平洋高気圧の強まりに伴い、東~北日本では前線が北上、
東京など関東南部は晴れ間が広がった所もあった。
ただし、西日本は上空トラフの動きが遅く、前線が停滞。
九州北部の強雨域は、午後には熊本や鹿児島に移ったが、
夜遅く~15日朝にかけては山口県で非常に激しい雨。
14日未明からは、さらに雨の降り方が強まり記録的な大雨に。
■長崎県記録的短時間大雨情報 第1号
07時30分長崎県で記録的短時間大雨:五島市付近で約110ミリ
10日の降り始めからの雨量は、頂吉(福岡)で560ミリを超えた。
■1時間降水量の日最大値
北山(佐賀)79.5ミリ(07:00)、太宰府(福岡)73.5ミリ(07:10)
京北(京都)72.0ミリ(21:00)観測史上1位
頂吉(福岡)70.0ミリ(05:10)、早良脇山(福岡)68.5ミリ(07:00)
前原(福岡)67.0ミリ(06:20)、上大津(長崎)66.0ミリ(08:10)
湯浅(和歌山)66.0ミリ(21:40)、柳川(福岡)65.0ミリ(08:10)
飯塚65.0ミリ(04:50)
■24時間降水量の日最大値
魚梁瀬(高知)360.5ミリ(16:10)、頂吉(福岡)316.0ミリ(12:00)
厳原282.5ミリ(04:10)7月1位
飯塚276.0ミリ(11:40)、北山(佐賀)269.0ミリ(11:40)
早良脇山(福岡)266.5ミリ(11:00)
■日降水量
頂吉(福岡)232.5ミリ、南信濃(長野)223.0ミリ(7月1位)
魚梁瀬(高知)222.5ミリ、飯塚212.0 ミリ
北山(佐賀)211.5ミリ、早良脇山(福岡)211.0ミリ
太宰府(福岡)200.5ミリ
■72時間降水量の日最大値
頂吉(福岡)508.0ミリ(24:00)、御嶽山(長野)454.5ミリ(12:30)
魚梁瀬(高知)449.0ミリ(20:40)、北山(佐賀)444.0ミリ(24:00)
早良脇山(福岡)439.5ミリ(16:10)、飯塚439.0ミリ(24:00)
行橋(福岡)432.5ミリ(24:00)、太宰府(福岡)423.0ミリ(24:00)
萩原(岐阜)416.0ミリ(12:10)、内黒山(広島)405.5ミリ(24:00)
北九州市の旦過(たんが)市場では、
紫川の支流の神嶽(かんたけ)川から水があふれ、各店舗に浸水。
和歌山市では、宿泊施設の客ら約100人が土砂崩れで一時孤立した。
佐賀県吉野ケ里町松隈の永山地区では、
土石流で民家や車庫など計8棟が全壊、または一部損壊。
広島・島根の両県で2人死亡、2人が行方不明に。
太平洋高気圧の強まりに伴い、東~北日本では前線が北上、
東京など関東南部は晴れ間が広がった所もあった。
ただし、西日本は上空トラフの動きが遅く、前線が停滞。
九州北部の強雨域は、午後には熊本や鹿児島に移ったが、
夜遅く~15日朝にかけては山口県で非常に激しい雨。
最高気温
北海道は平年並~やや低い。
東北は太平洋側を中心に低い。
盛岡19.9℃(平年差-6℃)
宮古20.5℃(同-3℃)、仙台22.1℃(同-3℃)
関東や北陸は真夏並の暑さの所も。
水戸30.7℃は平年差+4℃
東京、金沢30.8℃は同+3℃
東海や西日本は
平年を2~6℃下回ったが、
湿気が多く蒸し暑い一日。
沖縄は暑さが厳しい。
日最高気温の高い方から
西表島35.2℃(観測史上1位)
志多阿原(沖縄)34.0℃、伊是名(沖縄)33.9℃
最低気温
平年差±2℃以内の地点が多い。
東京は13日の夜遅くに19.9℃、
20℃を下回ったのは、6/15以来のこと。
14日も07時まで22℃以下で、
ようやく寝苦しさから一時的に開放された。
ただし、09時までの1時間で、
気温が4℃上昇、蒸し暑さが戻った。
北海道は平年並~やや低い。
東北は太平洋側を中心に低い。
盛岡19.9℃(平年差-6℃)
宮古20.5℃(同-3℃)、仙台22.1℃(同-3℃)
関東や北陸は真夏並の暑さの所も。
水戸30.7℃は平年差+4℃
東京、金沢30.8℃は同+3℃
東海や西日本は
平年を2~6℃下回ったが、
湿気が多く蒸し暑い一日。
沖縄は暑さが厳しい。
日最高気温の高い方から
西表島35.2℃(観測史上1位)
志多阿原(沖縄)34.0℃、伊是名(沖縄)33.9℃
最低気温
平年差±2℃以内の地点が多い。
東京は13日の夜遅くに19.9℃、
20℃を下回ったのは、6/15以来のこと。
14日も07時まで22℃以下で、
ようやく寝苦しさから一時的に開放された。
ただし、09時までの1時間で、
気温が4℃上昇、蒸し暑さが戻った。