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2014年 1月14日(火)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 -0.9 ℃ -9.0 ℃
仙台 3.0 ℃ -2.5 ℃
新潟 2.9 ℃ -0.6 ℃
東京 7.7 ℃ 1.7 ℃
名古屋 7.6 ℃ -1.9 ℃
大阪 7.4 ℃ -0.5 ℃
広島 10.1 ℃ 1.0 ℃
高知 11.6 ℃ 1.8 ℃
福岡 10.5 ℃ 1.9 ℃
那覇 18.5 ℃ 14.5 ℃
『お堀にうっすら氷』
北日本を中心に冬型の気圧配置が続く。
500hPa寒気は徐々に抜け始めたが、北海道で-40℃前後、
東北北部で-30℃前後である。
この24時間降雪量は新潟県や北海道で20センチから30センチ。

また、沖縄の南には前線が発生し、
沖縄から九州南部、四国沖にかけて雨雲が広がった。

一方、太平洋側は晴れ間の広がった所が多く、放射冷却が強まる。
東京の最低気温は1.7℃、皇居のお堀ではうっすらと氷が張る。

■あす(15日)東京に雪予報
北緯25度から30度付近を低気圧や前線が通過する予想。
さらに、本州沿岸にも別の2次前線が発生する可能性があり、
神奈川、東京、千葉ではあすの午前中、雪が降る予想だ。
850hPa気温は-6℃と低いが、降水量が数ミリ程度と少なく、
積雪は予想されていない。
【最高気温】
北海道や西日本の一部で、前日よりも高くなったが、それでも全国で平年を下回る気温。北日本や本州の内陸では氷点下の真冬日が続く。

【最低気温】
全国的に平年を5℃前後下回り、厳しい冷え込みが続く。西日本でも氷点下の冬日である。

北海道・陸別 -25.8℃
北海道・新和 -23.0℃
長野・野辺山 -21.7℃
北海道・千歳 -21.4℃
北海道・厚真 -21.2℃