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2014年 7月 2日(水)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 24.9 ℃ 19.6 ℃
仙台 27.2 ℃ 18.4 ℃
新潟 25.7 ℃ 18.6 ℃
東京 30.3 ℃ 22.2 ℃
名古屋 31.7 ℃ 22.1 ℃
大阪 31.6 ℃ 22.6 ℃
広島 28.4 ℃ 22.2 ℃
高知 28.1 ℃ 20.2 ℃
福岡 27.9 ℃ 23.3 ℃
那覇 32.6 ℃ 28.1 ℃
『本州付近は梅雨の中休み』
梅雨前線は日本の南から華中にのびていて、
本州付近は高気圧に覆われ、
晴れて梅雨の中休みとなった所が多かった。
ただ、上空の寒気や晴れて気温が上がった影響で、
西日本~東日本の山沿いを中心に
局地的に対流雲が発達し、激しい雨の降った所があった。

前線に近い九州は、南部で朝から、北部も昼過ぎから雨となり、
四国も夜には、雨が降り出した。

□1時間降水量の日最大値の大きい方
京都府・睦寄  40.0mm(20:02)
群馬県・草津  34.5mm(18:27)
長野県・大町  32.5mm(20:19)
愛知県・阿蔵  30.5mm(15:10)
長野県・諏訪  30.5mm(22:27)
群馬県・榛名山 30.5mm(18:34)
宮崎県・えびの 28.0mm(16:04)
沖縄県・南大東 27.5mm(19:45)
岐阜県・栃尾  27.5mm(17:51)
長崎県・上大津 24.0mm(24:00)
【最高気温】
雨の九州は九州南部で平年差-5℃前後、九州北部は-3℃前後と、九州南部を中心に5月並みの所が多くなった。
中国~近畿の日本海側と東~北日本は平年より高く、東北や北海道の一部で平年より5℃くらい高くなった所もあるなど、7月下旬~真夏並みの所が多くなった。
真夏日となったのは、沖縄、近畿、東海、関東甲信などで161地点。


【最低気温】
九州南部と四国で平年より2~3℃低い6月中旬並み。北海道は平年より3℃前後高くなった所が多く、7月下旬~真夏並みとなった。その他は概ね平年並み。