2017年 7月 6日(木)
天気(9時) | 最高気温 | 最低気温 | |
札幌 | 快晴 | 29.1 ℃ | 18.4 ℃ |
仙台 | 晴 | 29.2 ℃ | 19.6 ℃ |
新潟 | 晴 | 26.6 ℃ | 20.4 ℃ |
東京 | 曇 | 30.7 ℃ | 23.2 ℃ |
名古屋 | 曇 | 32.4 ℃ | 21.4 ℃ |
大阪 | 曇 | 31.2 ℃ | 22.8 ℃ |
広島 | 曇 | 26.8 ℃ | 23.7 ℃ |
高知 | にわか雨 | 30.0 ℃ | 22.1 ℃ |
福岡 | 雷 | 27.1 ℃ | 22.8 ℃ |
那覇 | 曇 | 32.5 ℃ | 27.4 ℃ |
『長崎県壱岐市 50年に一度の記録的な大雨』
梅雨前線は引き続き西日本に停滞し、
前線に向かって850hPa345K以上の下層暖湿気が流れ込む。
また、西日本の上空500hPa-6℃以下の寒気が流入。
西日本では大気の非常に不安定な状態が続き、
九州では非常に激しい雨や猛烈な雨が降った。
九州北部には活発な雨雲が流れ込み続け、
前日に発表された福岡県、大分県の大雨特別警報は継続。
未明には長崎県壱岐市芦辺付近で約120ミリの猛烈な雨を解析し、
記録的短時間大雨情報が発表された。
午前3時過ぎには新たに、福岡県の大牟田市など5市2町に
大雨特別警報が発表された。
昼前に長崎地方気象台は、長崎県壱岐市では50年に一度の
記録的な大雨となっているところがあると発表した。
壱岐市芦辺(芦辺アメダス)では前日からの総降水量が
300ミリを超えていた。
午後2時10分、福岡県、大分県に発表されていた大雨特別警報は
すべて大雨警報に切り替わった。
九州の雨は午後も続き、所々で激しい雨や非常に激しい雨が降った。
□記録的短時間大雨情報(解析時刻)
長崎県壱岐市芦辺付近 約120ミリ(2:50)
□竜巻注意情報(第1号発表時刻)
長崎県(2:11)、島根県(14:16)、山口県(14:17)、広島県(14:18)、
長崎県(15:47)、熊本県(16:56)、佐賀県(18:58)、宮崎県(21:27)、
福岡県(21:45)、大分県(23:15)
□土砂災害警戒情報(第1号発表時刻)
佐賀県(1:17)、長崎県(2:50)、長野県(20:13)、佐賀県(21:45)
□1時間降水量の日最大値の大きい方
長崎県・芦辺 90.0mm(2:44)
長崎県・口之津 82.0mm(6:35)(観測史上1位を更新)
熊本県・山都 72.0mm(5:07)
熊本県・鹿北 72.0mm(3:10)
熊本県・阿蘇山 71.5mm(4:22)
熊本県・阿蘇乙姫 70.0mm(3:50)
長崎県・佐世保 69.0mm(19:42)
熊本県・岱明 68.5mm(3:48)(7月1位を更新)
熊本県・菊池 64.5mm(3:56)
熊本県・甲佐 61.5mm(5:16)
□3時間降水量の日最大値の大きい方
長崎県・芦辺 191.0mm(3:20)
佐賀県・白石 124.5mm(5:40)
熊本県・鹿北 116.5mm(3:30)
長崎県・石田 112.5mm(3:00)
長崎県・口之津 108.5mm(8:10)
熊本県・岱明 96.0mm(5:40)
熊本県・阿蘇山 94.5mm(6:10)
佐賀県・川副 93.0mm(8:20)
群馬県・榛名山 90.0mm(21:00)
長崎県・島原 89.0mm(6:40)
□24時間降水量の日最大値の大きい方
福岡県・朝倉 545.5mm(11:40)(観測史上1位を更新)
大分県・日田 370.0mm(10:50)(観測史上1位を更新)
長崎県・芦辺 362.5mm(24:00)(7月1位を更新)
佐賀県・白石 328.5mm(22:30)
島根県・波佐 309.5mm(0:10)
大分県・耶馬渓 292.5mm(8:40)
佐賀県・川副 290.5mm(22:50)(観測史上1位を更新)
福岡県・英彦山 288.0mm(8:00)
島根県・弥栄 281.5mm(0:10)
熊本県・南小国 272.5mm(9:10)
前線に向かって850hPa345K以上の下層暖湿気が流れ込む。
また、西日本の上空500hPa-6℃以下の寒気が流入。
西日本では大気の非常に不安定な状態が続き、
九州では非常に激しい雨や猛烈な雨が降った。
九州北部には活発な雨雲が流れ込み続け、
前日に発表された福岡県、大分県の大雨特別警報は継続。
未明には長崎県壱岐市芦辺付近で約120ミリの猛烈な雨を解析し、
記録的短時間大雨情報が発表された。
午前3時過ぎには新たに、福岡県の大牟田市など5市2町に
大雨特別警報が発表された。
昼前に長崎地方気象台は、長崎県壱岐市では50年に一度の
記録的な大雨となっているところがあると発表した。
壱岐市芦辺(芦辺アメダス)では前日からの総降水量が
300ミリを超えていた。
午後2時10分、福岡県、大分県に発表されていた大雨特別警報は
すべて大雨警報に切り替わった。
九州の雨は午後も続き、所々で激しい雨や非常に激しい雨が降った。
□記録的短時間大雨情報(解析時刻)
長崎県壱岐市芦辺付近 約120ミリ(2:50)
□竜巻注意情報(第1号発表時刻)
長崎県(2:11)、島根県(14:16)、山口県(14:17)、広島県(14:18)、
長崎県(15:47)、熊本県(16:56)、佐賀県(18:58)、宮崎県(21:27)、
福岡県(21:45)、大分県(23:15)
□土砂災害警戒情報(第1号発表時刻)
佐賀県(1:17)、長崎県(2:50)、長野県(20:13)、佐賀県(21:45)
□1時間降水量の日最大値の大きい方
長崎県・芦辺 90.0mm(2:44)
長崎県・口之津 82.0mm(6:35)(観測史上1位を更新)
熊本県・山都 72.0mm(5:07)
熊本県・鹿北 72.0mm(3:10)
熊本県・阿蘇山 71.5mm(4:22)
熊本県・阿蘇乙姫 70.0mm(3:50)
長崎県・佐世保 69.0mm(19:42)
熊本県・岱明 68.5mm(3:48)(7月1位を更新)
熊本県・菊池 64.5mm(3:56)
熊本県・甲佐 61.5mm(5:16)
□3時間降水量の日最大値の大きい方
長崎県・芦辺 191.0mm(3:20)
佐賀県・白石 124.5mm(5:40)
熊本県・鹿北 116.5mm(3:30)
長崎県・石田 112.5mm(3:00)
長崎県・口之津 108.5mm(8:10)
熊本県・岱明 96.0mm(5:40)
熊本県・阿蘇山 94.5mm(6:10)
佐賀県・川副 93.0mm(8:20)
群馬県・榛名山 90.0mm(21:00)
長崎県・島原 89.0mm(6:40)
□24時間降水量の日最大値の大きい方
福岡県・朝倉 545.5mm(11:40)(観測史上1位を更新)
大分県・日田 370.0mm(10:50)(観測史上1位を更新)
長崎県・芦辺 362.5mm(24:00)(7月1位を更新)
佐賀県・白石 328.5mm(22:30)
島根県・波佐 309.5mm(0:10)
大分県・耶馬渓 292.5mm(8:40)
佐賀県・川副 290.5mm(22:50)(観測史上1位を更新)
福岡県・英彦山 288.0mm(8:00)
島根県・弥栄 281.5mm(0:10)
熊本県・南小国 272.5mm(9:10)
【最高気温】
大雨となった九州は平年より低く、九州北部は平年より5℃前後低く、5月上旬~中旬並みとなった所もあった。
北陸や東北日本海側で平年よりやや低い所があったほかは、平年より高い所が多かった。特に北海道は平年を6℃以上上回った所も多く、11地点で真夏日となった。
東日本太平洋側や近畿を中心に213地点で真夏日。猛暑日の地点はなかった。
日最高気温の高い方から
沖縄県・所野 33.9℃ 鹿児島県・名瀬 33.7℃
沖縄県・伊是名 33.3℃ 岐阜県・多治見 32.9℃
岐阜県・揖斐川 32.9℃ 沖縄県・久米島 32.9℃
沖縄県・与那国島 32.9℃ 沖縄県・北大東 32.6℃
沖縄県・粟国 32.6℃ 埼玉県・熊谷 32.6℃
【最低気温】
東日本の内陸で平年を下回った所があったが、その他は平年以上となった。
関東や北海道は平年より2~5℃くらい高く、真夏並みの朝となった所があった。
(午前9時まで)
大雨となった九州は平年より低く、九州北部は平年より5℃前後低く、5月上旬~中旬並みとなった所もあった。
北陸や東北日本海側で平年よりやや低い所があったほかは、平年より高い所が多かった。特に北海道は平年を6℃以上上回った所も多く、11地点で真夏日となった。
東日本太平洋側や近畿を中心に213地点で真夏日。猛暑日の地点はなかった。
日最高気温の高い方から
沖縄県・所野 33.9℃ 鹿児島県・名瀬 33.7℃
沖縄県・伊是名 33.3℃ 岐阜県・多治見 32.9℃
岐阜県・揖斐川 32.9℃ 沖縄県・久米島 32.9℃
沖縄県・与那国島 32.9℃ 沖縄県・北大東 32.6℃
沖縄県・粟国 32.6℃ 埼玉県・熊谷 32.6℃
【最低気温】
東日本の内陸で平年を下回った所があったが、その他は平年以上となった。
関東や北海道は平年より2~5℃くらい高く、真夏並みの朝となった所があった。
(午前9時まで)