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2018年 7月18日(水)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 25.0 ℃ 18.3 ℃
仙台 33.1 ℃ 23.9 ℃
新潟 33.3 ℃ 24.8 ℃
東京 35.3 ℃ 26.7 ℃
名古屋 39.2 ℃ 27.5 ℃
大阪 37.0 ℃ 27.8 ℃
広島 34.9 ℃ 27.1 ℃
高知 34.6 ℃ 26.0 ℃
福岡 快晴 33.4 ℃ 27.0 ℃
那覇 31.5 ℃ 26.5 ℃
『多治見40.7℃ 全国歴代6位』
西日本付近に中心をもつ高気圧に覆われ、
東日本の内陸や近畿を中心に気温が上がった。
最高気温は岐阜県多治見市40.7℃、同県美濃市40.6℃と、
国内で5年ぶり、7月としては14年ぶりに40℃以上を観測した。

■各地の最高気温
岐阜県 多治見  40.7℃(7月の1位の値を更新)
岐阜県 美濃  40.6℃(観測史上1位の値を更新)
岐阜県 美濃加茂 39.7℃観測史上1位の値を更新)
愛知県 豊田  39.7℃(観測史上1位の値を更新)
岐阜県 揖斐川  39.6℃(観測史上1位の値を更新)
岐阜県 岐阜 39.6℃(7月の1位の値を更新)
岐阜県 金山 39.4℃(7月の1位の値を更新)
愛知県 名古屋 39.2℃(7月の1位の値を更新)
岐阜県 八幡 39.1℃(7月の1位の値を更新)
京都府 京都  39.1℃(7月の1位の値を更新)
※多治見市40.7℃は全国歴代6位、
  美濃市40.6℃は全国歴代7位の記録となる。


関東では、群馬県館林市と埼玉県熊谷市で38.9℃、
群馬県伊勢崎市と埼玉県寄居町で38.4℃、前橋市38.1℃、
さいたま市と東京都青梅市37.8℃。
東京都心でも35.3℃まで上がり、今年2回目の猛暑日となった。
【最高気温】
西日本・東日本・東北南部はほとんどのところで平年より高く、特に内陸部で平年を6℃以上上回る地点が目立った。

★観測史上一位を更新したのは以下の7地点
長野県 原村  33.7※タイ記録
長野県 伊那  37.2
愛知県 豊田  39.7
岐阜県 美濃  40.6
岐阜県 揖斐川 39.6※タイ記録
岐阜県 美濃加茂 39.7
三重県 亀山  38.3

また、7月としての1位を記録したのは関東甲信・東海・近畿の内陸を中心とした32地点


【最低気温】
東北から九州北部にかけて平年より高い気温となり熱帯やとなった地域も多かった。
北海道のオホーツク海側や九州南部・沖縄奄美では平年よりやや低いところが多かった。