
気象庁の発表によれば、北日本から北陸にかけての大雪は、2月3日ごろまで続くとみられる。
今年の元旦は広く雲に覆われて、関東での6時50分の初日の出は見ることが出来なかった。
12月10日夜半前から11日未明にかけて、月食が全国で眺められる。明るい星空のちょうど真ん中辺りで、月面が赤銅色に輝き素晴らしい光景になると言う。
気象庁(11月10日)によれば、9月はペルー沖の海面水温が平年より低く、西大平洋の熱帯海域では対流活動が活発になっている。また、下層では大平洋の西部から中部にかけて、東風が平年より強い状態が続いている。
北極圏でこの春、観測史上最大のオゾン層破壊が起きていたことが、9か国の解析で明らかになった。